給与支払報告書(総括表)の作成上の注意
概要
給与支払報告書を提出する際には、個人別明細書と併せて、事業所ごとに作成した総括表を提出する必要があります。
日高市では、前年に給与支払報告書等を提出した給与支払者を対象に、毎年12月中に、事前に事業所名等が印字された総括表を送付しています。日高市への提出は、送付された総括表を使用してください。また、独自の総括表を使用する場合には、日高市から送付された総括表も同封してください。
なお、総括表が送付されなかった事業所は、下記からダウンロードするか、税務署から配布された総括表等を使用してください。
記入方法
令和7年度 給与支払報告書(総括表)記入方法
- 日高市の指定番号を記入してください(指定番号がない場合は無記入)。
- 事業所の法人番号を記入してください。なお、個人事業主の場合は事業主の個人番号を記載してください。
個人事業主である場合、本人確認書類の写しの提出、または提示が必要です。
(例:個人番号カード、あるいは個人番号通知カードと運転免許証等) - 事業所の所在地・名称等を記入してください。
- 給与支払報告書の作成を会計事務所等が行っている場合には記入してください。
- 日高市への報告人数は、必ず記入してください。
- 日高市指定の納入書を使用する場合は要に丸を、ネットバンキング等を利用し、納入書を使用しない場合は不要に丸をしてください。また、変更等ありましたら、朱書きで訂正してください。
令和7年度 普通徴収切替理由書兼仕切書の記入方法
- 事業所の名称・指定番号を記入してください(指定番号がない場合は無記入)。
- 符号普Aから普Fに当てはまる従業員がいる場合は、各符号に対象人数と、その合計人数を記入してください。
また、給与支払報告書(個人別明細書)の摘要欄に普通徴収切替理由の符号を必ず記入してください。
その他
- 所在地と書類送付先が異なる場合は、書類送付先が分かるものを添付してください。
- 特別徴収分と普通徴収分がある場合、普通徴収切替理由書兼仕切書を使用し、特別徴収分と普通徴収分の区別がつくように提出してください。
- 給与支払報告書の提出を税理士や会計事務所に委託をしている場合は、日高市指定の総括表を用いて提出するように依頼してください。
- 平成23年12月1日より、日高市の指定番号は8桁に変更になっています。書類を作成する際は、8桁の指定番号を記入してください。
様式
更新日:2024年11月27日