平成27年度 第1回日高市総合福祉センター運営協議会の会議結果
会議結果は、次のとおりです。
平成28年3月17日
第1回 日高市総合福祉センター運営協議会会議録
日時
平成28年3月14日 午後1時30分から2時20分
場所
日高市総合福祉センター 1階 健康相談室
公開・非公開
公開
非公開理由
なし
出席者
鯉沼委員、山浦委員、松田委員、久保委員、渡辺委員、新井委員
欠席者
柳川委員、横山委員
説明員
日高市社会福祉協議会(指定管理者)、日高市介護福祉課
事務局
日高市社会福祉協議会:平沼事務局長、小野寺係長、田川主事
日高市介護福祉課:大沢課長、高橋主幹、山下主査
傍聴者
0人
担当部署
健康福祉部介護福祉課
議題及び決定事項等
議題等
- 会長の選出について
- 職務代理の指名について
- 総合福祉センターの利用状況等について
- 報告事項
会議資料
会議の経過
事務局:会議出席委員は6人であり、日高市総合福祉センター条例施行規則第11条第2項に基づく会議開催要件を満たしていることを報告する。
- 議題
(1)会長の選出について
日高市総合福祉センター条例施行規則第10条第1項の規定に基づき、委員の互選により渡辺委員が会長となった。
(2)職務代理の指名について
日高市総合福祉センター条例施行規則第10条第3項の規定に基づき、会長の指名により鯉沼委員が職務代理となった。
(3)総合福祉センターの利用状況等について
資料に基づき、指定管理者より説明(以下概要)
- 平成27年度の集計は2月までであるが、対前年度比で2,000人程度減少の予測である。これに伴い、使用料も減少が見込まれる。要因としては、浴室の利用者の減少、当該施設への交通手段の問題が考えられる。
- 指定管理者である社会福祉協議会のホームページや施設内の案内掲示板等の工夫により更なるPRをしていきたい。
- 施設利用者アンケートは444件回収があり、60代から70代までのかたの回答率が高い。施設周辺のかたのみならず市外の利用者による回答もあった。目的種別でサークル活動が多いのは、貸室の際に配布・回収をしているためである。社協の対応について「無回答」としているのは、指定管理者が社協であることを知らないためと思われる。また、利用の案内の分かりやすさについて「無回答」としているのは、存在自体が知らないかたが回答したものと推測される。センターのPRについては、利用者のみの回答である点を踏まえてご理解いただきたい。
- ご意見は、多数いただいており、適宜対応できるものから対応しているが、その中の1つに免許を自主返納した場合や高萩方面からの交通アクセス等について、センターへの交通手段というご意見もあった。
- 自主事業であるクールオアシスの観覧者については、公民館へ周知の依頼をしたため、前年度比で約倍となった。
委員:コバトンお達者倶楽部は、何人ぐらいの実績があるか。
説明員:現時点では55名である。
委員:汚物事案の対策について、各トイレに掲示をした後には同様の事案が生じていないとのことだが、もう少し早めに掲示をしたほうが良かったのではないのか。
説明員:当該対象者をあまり刺激しないようにしつつ、対応を段階的に行ったものである。
- 報告事項
- 当協議会について、根拠法令を規則から条例に変更すべく、議会に条例案を提出している。可決された場合についての委員の任期、報酬等について事務局より説明をした。
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更新日:2017年03月09日