レッツゴーひだか「ひだかですごそう」
地元の魅力を再発見
新型コロナウイルス感染症の影響により、私たちの生活様式は大きく変わろうとしています。このような中、観光では、「マイクロツーリズム」が注目を集めています。この機会にマイクロツーリズムを実践し、地元の魅力を再発見してみませんか?
マイクロツーリズムとは
地元に目を向けて楽しむ観光形態。
自宅から1時間程度の観光スポット等を訪問し、安心、安全に楽しく地域で過ごす観光スタイルのことです。
観光コース
ウォーキングで再発見
ひだか探訪お散歩マップ
日高市全域のマップになります。
日高の物産品や観光施設、ハイキングコースなどが記載してあります。
日本語および外国語版(英語、韓国語(ハングル)、中国語(繁体字、簡体字)、スペイン語)の観光ガイドマップもあります。
「遠足の聖地」宣言
巾着田を含む高麗郷一帯を遠足の聖地として整備し、来てよかった、住んでよかったと思っていただけるようなまちを目指します。
本市の豊かな自然を「遠足の聖地」としてPRするとともに、子どもたちが伸び伸びと成長し、 豊かな知性や感性を身に付け、さらに、住んでみたい、住み続けたいと思える郷土愛の醸成を図ることができるよう、自然体験の機会の創出を図ります。
遠足のコースなどホームページをご覧ください。
500万本の曼珠沙華群生地・巾着田
巾着田(きんちゃくだ)は、日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるようになりました。
直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地に、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、中でも秋の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤いじゅうたんを敷き詰めたようです。毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。
歴史・文化を再発見
高麗神社
高麗王若光の徳を偲び、その霊を祀って建立されたもので、出世開運の神として信仰されています。
国指定重要文化財「高麗家住宅」
高麗神社の裏手にあり、代々宮司を務めた高麗家の住宅。かやぶきの入母屋造りの住宅として県下で最も古いものとされており国指定重要文化財に指定されています。
国登録有形文化財 「高麗郷古民家」
敷地内には、江戸時代末から明治時代前半に建てられた母屋と客殿があります。そのほか、納屋や土蔵があります。
埼玉県西部地域でマイクロツーリズム
埼玉県西部地域の魅力を再発見
県西部地域(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市)は、昔から親しまれている観光資源のほか、近年全国的にも注目される観光施設が次々とオープンし、キラリと光る多種多様な魅力にあふれています。この機会に県西部地域の新しい魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。
関連情報
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更新日:2020年09月10日