平成20年九里市表敬訪問団来日
大韓民国九里(くり)市は、首都ソウルの東側に位置し、高句麗の遺跡が多く残り朝鮮王朝500年の歴史のある都市です(人口約20万人)。また、NHK総合テレビで4月から放送が始まったドラマ「太王四神記」の撮影地です。
今回の九里市代表団の来日(4月5日)は、NPO法人日韓文化交流会が主催する高麗郡建郡1300年記念イベントの参加と日韓友好親善の推進を目的に九里市長をはじめ九里市民96人が来市し、九里市代表団の20人が日高市長を表敬訪問しました。
日高市長表敬訪問
日韓友情フェスタ 「ふれあいピースウォーキング」(主催:NPO法人日韓文化交流会)
4月5日、九里市長、九里市代表団をはじめ、全国各地から集まった参加者、そして韓国の俳優チェ・スジュンさんと歌手チョ・ウンさんを迎え、総勢600人が参加するウォーキングとなりました。ひだかアリーナでのオリエンテーション後、午前10時30分過ぎ、韓国舞踊衣装をまとった伝統農楽「サムルノリ」を先頭に、高麗神社までのコースを歩きました。お揃いの韓国カラーともいえる赤いTシャツを着て歩く姿は、ひときわ目立っていました。
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更新日:2017年03月12日