日高市参加選手の感想文

「スポーツ交流を終えて」

 高麗小学校石田鼓太郎

 ぼくがスポーツ交流を終えて心に残った事は2つあります。

 一つ目は烏山市の子供と遊んだことです。ホームステイの稔雄くんと遼くんとぼくと、烏山市の子供でゲームをしたり、オセロをしたりした。オセロは、イ・ミンヒョン君が強くて負けてしまった。次の日の朝プロレスをした時は、ムン・ジフン君が強くてまた負けてしまった。

2つ目は、交流試合です。1試合目には、2対2で引き分け、2試合目は、0対0で引き分けだった。ホームステイにきたムン・ジフン君は2点決めた。日高は、1点目が響君がこぼれ球をシュートして1点、2点目はぼくが決めた。交流試合で点を決めたのでとてもよかった。スポーツ交流のおかげでいろいろな事を学べてよかった。今後、このような事業があれば進んで参加したい。

「スポーツ交流の時の思い出」

高麗小学校加藤稔雄

ぼくは、スポーツ交流でイ・ミンヒョン君とムン・ジフン君が来たときの楽しかった事や思い出がたくさんあります。

 たとえば、夜高麗川カントリークラブからかえってきて、ふろに入ってふろから出たらすぐにムンちゃん(ムン・ジフン君)とイッちゃん(イ・ミンヒョン君)と遊びに来ていた、こたろうとりょうで、サッカーゲームをしたり日本のゲームで遊んだりしました。その中でも一番人気で楽しかった物は、オセロです。ムンちゃんとイッちゃんはルールを知っていて、こたろうやりょうにふつうに勝ってました。意外と強くて楽しかったです。

 次の思い出は、朝起きた時です。朝起きたら、すぐごはんをたべてゆっくりしているとイッちゃんが急に、ふとんの上に立ってこたろうやりょうに、「カモーン」と言ってこたろうやりょうが、近づいたしゅんかんにプロレスが始まりました。相手は4年生なのに、6年生のりょうやこたろうがおさえこまれ負けました。ぼくはハウスダストがアレルギーでだめだから、見てました。終わった時こたろうとりょうをバカにしてやりました。 

 最後の思い出は、やっぱりサッカーの試合です。1点もとれなかったけどいいプレーが何個もあったのでよかったです。

 スポーツ交流で楽しい事がいっぱいだったけど、残念な事もありました。バスよいしてムンちゃんとイッちゃんのかんけいかいに出れなくて帰る事になっちゃった事と、朝の見送りにきもちわるくて出れなかった事です。でも楽しかったです。

「日韓交流戦を終えて」

高麗小学校和田遼

 10月30日の夜高麗川カントリークラブに韓国の子達が来て、一緒に夕食を食べました。最初はあまりしゃべらなかったけど、時間がたつにつれ、おたがい言っている言葉は分からないけれど、ジェスチャーや英語でコミュニケーションをとるようになりました。

 その後加藤君の家でお風呂に入ったり、ゲーム、オセロをしました。高麗に泊まったのはイ・ミンヒョン君とムン・ジフン君でした。二人共オセロが強くて完敗でした。

 試合当日は、午前中高麗神社を見学しました。昼食はサイボクレストランでお肉を食べました。チャ・ソンフン君にコチュジャンをもらい肉につけて食べたら、すごく美味しかったです。

 その後総合公園で試合をしました。最初はすごくきんちょうしていたけど、笛が鳴ってからきんちょうはなくなりました。

 一試合目は、ぼくは出ませんでした。結果は二対二の同点でした。韓国チームの点は二点ともムン・ジフン君に決められてしまいました。四年生なのにとてもうまかったです。

 二試合目は、ぼくも出ました。両チームとも点が入らず、0対0でした。とても良い試合ができたと思います。実況がおもしろかったです。

 試合後まきばの湯に入り、その後団歓げい会をしました。ビンゴゲームやオセロをやりまた、オセロは負けました。

 最後の日、韓国のみんなとあく手をして別れました。三日間は短かかったけどとても楽しかったです。いつか韓国に行ってみんなに会いたいと思います。

友好都市(烏山市)スポーツ交流事業

高麗川小学校鹿山大智

 10月30日から11月1日までの3日間友好都市(烏山市)スポーツ交流事業で烏山市の子どもたち15人が来ました。その中の2人、キムジュンホン君とキムジンテ君がホームステイの中山君の家に泊まりました。ぼくもキムジュンホン君とキムジンテ君と仲良くなりたかったから西村君と一緒に泊まりました。中山君のお母さんが「ねなさい」と言ったけど4人と話していたのでおそくにねました。

 次の日には高麗神社やサイボクなどに行ったあと韓国の子たちと試合をしました。一試合目が2対2で二試合目が0対0でした。ぼくは2試合目で出ました。とても楽しかったです。試合が終わったらベイシアに行きました。高萩北の人とあいました。そのあとに、夕食でくらずしに行きました。すしがすごいおいしかったです。

 次の日にキムジュンホン君とキムジンテ君が韓国へ帰りました。もっといてほしかったです。

日韓交流試合をして

高麗川小学校中山晃樹

 十月三十日に韓国の4・5年生のサッカーチームが日高市に来ました。初めは、ドキドキする気持ちがありましたが、帰るころには、もう少しいてほしい気持ちが、いっぱいでした。

 ぼくの家は、「ホームステイ」でした。うちに来た4・5年生の名前は、「ジュンホン君とジンテ君」でした。夜は選抜にいる、高マ川小学校の「西村君と鹿山君」が来て、夜をすごしました。お母さんに「ねなさい」と言われても、みんなで(五人で)話していて、そのまま11時くらいまで遊んでいました。朝は、すごくみんなねむたそうでした。

 交流試合では、一試合目、二対二。二試合目、0対0でした。ぼくは、そんなにみんなより、いいプレーができませんでした。最後に、みんなが帰る時、(韓国の子)二人に、鹿山君と西村君と自分と家族みんなからの手紙をあげて、いきました。手紙に中には、みんなで写った写真をいれておきました。ぼくは、いい経験ができました。

韓国交流を終えて

高麗川小学校西村敦也

 ぼくは、韓国交流を終えて韓国語を覚えられてよかったです。韓国人とは、韓国語や英語、体でしぐさをして話が出来たのでよかったです。韓国人はぼくが韓国語が分からないと発音と言葉をていねいに教えてくれました。また、韓国人が日本語が分からない時は日本語をていねいに教えてあげられました。日本語を教えている時は、韓国の人は、しんけんに聞いてくれてよかったです。

 高麗川には、キムジュンホン君とキムジンテ君が中山君の家にとまりました。ぼくと鹿山君の中山君の家にとまりました。一日目の夜はこうふんしてねむれませんでした。やっと一時半にねむれたかと思うと、朝も、一番早くおきてしまいました。次の日もねむかったんですが、みんなに会ったら、いっしゅんにしてねむけがさめました。

 バスの中ではみんなで大さわぎでした。楽しくて楽しくて色々な話でもりあがりました。バスの中で立ったりととにかく、楽しかったです。高麗神社につくと、高麗神社の人が説明をしてくれました。韓国と日本は深く関わっている事が分かりました。またバスに乗りサイボクに行き焼肉を食べました。おいしかったです。今度は総合公園に行きました。サッカーの試合をやりました。一試合目は、二対二、二試合目は0対0と二引き分けときおくに残る試合になったと思いました。またバスに乗りまきばの湯に行きました。おふろに入りゆっくり体を休めました。夕ご飯はくらずしに行きいっぱい食べました。夜はぐっすりねむれました。朝は、パンを食べ市役所に行きおわかれをしました。両チーム笑顔でわかれました。

 この交流を生かし、また大人になったら、韓国語が使えるようにがんばりたいです。韓国交流楽しかったです。

韓国交流会について

高萩小学校石川タデオ

 始めまして、石川タデオです。

チョウムベッケスムニダ、ナヌン石川 タデオイムニダ。

僕は、一年生のとき、ボリビア国サンタクルース州から高萩小学校に、転校してきました。日本に、来た時、日本語が分からなくて不安な毎日で、泣きながら、学校に通ったのを思い出します。

日本語を勉強して、友達が出来た頃、毎日、学校に、通うのが楽しくなりました。

四年生で、ジャックスに入団して大好きなサッカーが、出来てとても嬉しかったです。

 六年生になって、日高市の選抜メンバーと共に今回、友好都市(烏山市)スポーツ交流に参加することが出来ました。

韓国の皆さんと一緒に、サッカーを楽しんだ事は、六年生で一番の良い思い出になりました。

 短い期間でしたが、僕が感じたのは、言葉が通じなくても、同じ事を楽しくしていたら、気持ちは通じるんだと、今回の交流で学びました。

毎日、元気で学校に行って、土、日はサッカーが出来るのは、今、僕の一番の楽しみです。

将来、サッカー選手になるためがんばりたいです。

仲間の皆さん、ありがとう!

お母さん、ありがとう!

韓国との交流会をおえて」

高萩小学校梅沢一輝

 ぼくは、最初は日高選ばつに選ばれるとは思っていなかったけど選ばれて良かったです。

 選ばれて韓国の人と会うのがきんちょうしたけどとう日はそれほどきんちょうしませんでした。

 ぼくの家は、ホームステイじゃないのでホームステイのこうへい君の家にとまって韓国人とゲームをしたりしてとてもたのしかったです。あと韓国のおかしももらってすごくたのしかったです。

 次の日はみんなで高麗神社やサイボクハムのレストランで焼肉をたべました。そのあとは、試合でうえ木コーチに

「やさいを、のこしたら試合にださんぞ」

といわれたのでぼくの班の人でがんばってやさいを食べきりました。

 試合の時間になってけっこうきんちょうしてきました。試合は2試合やって2対2と、0対0でしたあいては4年生と5年生しかいないのにつよいなと思いました。

 最後にまきばの湯にいきました。とてもきもちよかったです。 

この思いではもうにどとできないので一生わすれないと思います。

韓国交流

高萩小学校大河原康平

 ぼくは、韓国交流にさんかすることになりました。韓国語教室にかよい勉強しましたがむずかしかったです。ぼくの家はホストファミリーで韓国のこどもたちがとまるのがちょっと不安でした。なぜかと言うと言葉がつうじないからです。

 始めて韓国の人にあったのはかんげい夕食会でした。始めはどうやって話せばいいかわかりませんでしたが韓国の子たちが先に話しかけてくれましたが何をいっているのかわかりませんでした。ジェスチャーでわかりました。ぼくもジェスチャーで話しかけたら相手がわかってくれてうれしかったです。いよいよぼくの家にチャソンフンくんとミンチャンホンくんがとまりにきました。おふろにいっしょにはいりました。ゆぶねにつかって「グット」とやっていました。せんばつの友だち3人にとまりにきてくれました。まだなれないせいか話があまりできませんでした。

 次の日は試合でした。ぼくは少ししかでれなくてくやしかったです。韓国の人たちはみんな足が速かったです。そのあとにジャックスのみんなと夕食会をやりました。みんなとごはんを食べたりゲームをしてすごしました。最後の夜はぼくと弟、ソンフン、チャンホンとゲームをしたりまくらなげをしました。楽しかったです。

 3日間は長いと思ったけどあっと言うまに終わってしまいました。楽しく過ごせたのでおわかれの時は少しさびしかったです。いいけいけんができました。

烏山市との交流会

高萩小学校今野喬貴

 今回の交流会の前には、すごくドキドキしていて言葉が通じるか不安だったけど、サッカーゲームや一緒にお風呂に入ったりしているうちにすごく仲良くなれました。ぼくたちはねる寸前まで目をこすりながら遊んでいました。

 二日目の朝、目をこすりながら朝ごはんを食べてからすこし遊んで、家を出ました。そしてバスの中でも通訳さんにたのんでお話をしていました。そして高麗神社やサイボクハムに行った後に総合公園に行ってサッカーの試合をしました。すごく楽しかったです。

 二日目の最後の夜にお風呂に入った後、ぼくの誕生日パーティーを一緒にやりました。

その誕生日パーティーは今までの誕生日パーティーの中で一番楽しかったです。こんな楽しい2日間があったから、三日目のお別れの時には、ものすごくさびしかったです。

でも、笑って見送れたからよかったです。

 今後ぼくは韓国語をいっぱい勉強して、烏山市のみなさんに会って、いろいろな話をできたらなーと思っています。

 今回の交流会は楽しかったです。

選抜に入って

高萩小学校清水大輝

 ぼくが選抜に入ってよかったことは、2つあります。

 一つ目は日高のスポーツ少年団の人と仲よくなれたことです。選抜にはおもしろい人がいっぱいいて、楽しいです。

 二つ目は、かんこくの人が日本に来たことです。最初はぜんぜん言葉が通じなくて、しゃべれなかったけど、夜になったら、いろいろおかしを食べたり、ゲームをしたり、していっぱいしゃべれたので、すごく楽しかったで二日目には、日高市を観光をしたり、おふろに入ったりしました。かんこくとの試合はすごく調子がよくて無失点におさえたのは自分の中ではすごくうれしかったし、今後の試合にも自信をもって、プレーできると思います。かんこくと別れるときは少し悲しかったです。

日本対韓国

高根小学校荒井俊哉

 10月30日夜、烏山市の選手たちが来ました。ぼくは、どんな子がくるのかどきどきしていました。でもあってみるとなんかしゃべってみたくてしょうがなかったです。食事会では、ぼくたちといっしょにたべたのは、ゴールキーパーのハミョンレ君とキムシウォン君でした。ホームステイで泊まるのも2人でした。韓国語が通じなくても、分かるんだなーと思いました。2人は、キムチをたくさんたべていました。ハミョンレのほうは、元気でおもしろい子で、シウォンはおとなしい子でした。

 2人といっしょに家に行くと、まず、ねる部屋をおしえました。その次に日本のゲームでいっしょに遊びました。その日はたのしかったです。2日目午前中、高麗神社見学に行きました。そして昼食は、サイボクレストランでたべた焼肉はおいしかったです。

 そしてまちにまった、試合です。ぼくは、いままでにない緊張感がありました。グランドに行ってみるとなんとたくさんの人が応援にきてくれていました。すごくうれしくて、ぜったい勝ってやると思いました。そして第一試合目、「ピー」とホイッスルの鳴とどうじに始まりました。韓国の子は、キック力あってすごい飛びました。激しい試合でした。けっかは2対2の同点でした。

 2試合目、ぼくは試合にでました。韓国にまけないようひっしがんばりました。0対0でした1点いれられなかったのがすごくくやしかったです。でもたくさんの人たちに応援してもらってすごくうれしかったです。

 この機会をきっかけにこれからもいろいろなことにチャレンジしてがんばります。

大韓民国烏山市との交流事業

高根小学校太田和希

 ぼくは、韓国との交流事業は、ちょっぴり不安でした。なぜなら、たいして、韓国語を覚えていないのに、歓迎夕食会やホームステイなどで、会話が通じるかが心配でした。

 一日目の歓迎夕食会では、コーラに七味とうがらしを入れたり、通訳さんの手助けで、少し緊張がほぐれました。

 ホームステイは、ぼくの友達も来て、ゲームやプロレスをして盛り上がりました。心配していた会話は、教わった韓国語や英語、ジェスチャーでなんとか通じたようです。

 二日目、いよいよ韓国戦が始まりました。

 一試合目、ぼくはゴールキーパーとして、でました。結果は、2対2で引き分けでした。勝ちたかったけど負けなくて、よかったです。

 二試合目後半の終わりごろまたゴールキーパーとしてでました。結果は、0対0でまた引き分けでした。

 日高市選抜や韓国の選手のす早いプレーやパス回しを見て、すごいなと思いました。

 ホームステイに来た二人ともゴールキーパーなので、キーパー対決ができて、いい体験になりました。 

三日目の朝、せっかく仲良くなった二人との別れは、とても悲しかったです。

 また機会があれば二人に会って、キーパー対決をしたいです。

烏山市スポーツ交流に参加して

高萩北小学校木之下康次郎

 ぼくはこの、スポーツ交流に参加して、最初に4、5年と聞いたときは、たいしたことないじゃんと思いましたが、実際にきて、会ってみたら、背も高いし、足も速そうでした。試合をしてみたら、やっぱり上手くて、自分いはサッカーをさせてくれませんでした。それくらい上手かったのにとてもおどろきました。

 ホームステイ先の萩野くんの家に、3日間アンタレスの選抜のみんなで、バン・スンヒくんとオ・スンフンくんと過ごしました。まず、印象に残ったことは、言葉が通じなくても、ジェスチャーでなんとかなったことです。「ごはんだよ」「もうねよう」など生活で使う事を身ぶり手ぶりで伝えました。次に食事です。なっとうが朝食に出た時に、とまどいながらも、おいしそうに食べていた事や、試合前の昼食に焼肉が出た時は、焼くのも、食べるタイミングも上手くて、さすが韓国だなと思いました。最後に、選抜のみんなや韓国の子と、高麗神社やバスの中などで、みんなと楽しくジェスチャーなどで、話せて、仲よくなれたので、とても充実した3日間になりました。

 ぼくも、もっともっと上達して、ナショナルチームの代表として、またみんなに会えたらいいなと思いました。とても楽しく、思い出に残りました。

楽しかった韓国交流

高萩北小学校坂上智実

 ぼくは、韓国交流戦を経験して、練習は3回しか選抜でやってなかったけど、試合に出れて良かったです。

 韓国語講座では、自己紹介やあいさつなどを覚えられるように、ていねいに教えてくれたりみんなの前で自己紹介をしたりゲームをしたりして楽しかったです。

 韓国の選手は、下の学年だけどすごくうまかったです。2試合とも同点で試合が終わってしまったけど勝ちたかったです。

 あっというまに2日間が終わってしまったけど、韓国の選手と仲良くなれて良かったしすごく楽しかったです。

 いつか韓国に行ってみんなに会ってみたいです。

日韓交流

高萩北小学校永島自然

 私は、日韓交流でいろいろ事を学びました。まずは、韓国語です。初めは、韓国語をまったく知りませんでした。でも、烏山市の人達と一生懸命しゃべろうとして、少しずつ覚えていきました。次の思い出は、烏山市の人達と一緒にとまった事です。高萩北アンタレスが一緒にとまった人達は、バン・スンヒくんとオ・スンフンくんです。まず家に帰ってお菓子を食べながら荻野修太くんのお父さんに、トランプマジックをしてもらって、スンヒくんが、不思議そうに、ずっと見ていてトランプを裏返したりしていました。夜、スンフンくんとスンヒくんと一緒にやわらかいボールでヘディング大会をしました。スンフンくんがすごく強くていつも決勝に残っていました。すごかったです。朝、みんなが起きた後、朝ごはんを食べて、観光の高麗神社に行きました。そこでは日本と韓国のかかわりが、けっこう深い事が知れました。とてもよかったです。次にいよいよまきばの湯でお昼を食べてすごくもり上がって楽しかったです。そしてまちにまった試合がやって来ました。どきどきしてすごく緊張しまし前半の笛がなって試合が始まりました。前半は相手に1点取られてくやしかったです。1試合目の前半は全然体が動かなくて緊張していたけれど後半からは、少しずつ体も動いてきて相手といい勝負ができました。試合は2試合して2試合とも同点で終わりました。烏山市の選手は4・5年生なのに強いと思いました。夜は、これで最後の夜になってしまいました。ねる前に、今日の試合をみんなで見ました。おわかれの朝烏山市の選手がバスに乗って最後まで手をふりながらおわかれをしました。このけいけんは、一生のすごいけいけんや一生の思い出になりました。

高萩北小学校萩野修太

 ぼくが韓国烏山市との交流で学んだことは二つあります。

 一つ目は、国や言葉が違っていても、ジェスチャーや英語を使えば話せることです。5年生のバン・スンヒ君がトイレに行きたい時や、眠たい時にジェスチャーをしていたので、こっちもジェスチャーでかえしてあげたら、なんだかうまく言葉が通じて、韓国人と日本人で話しているようではなく、おたがい日本人のように感じました。それに、4年生のオ・スンフン君は、ベイシアにお土産の駄菓子を買いに行った時、ぼうしが買いたかったらしくて、あたまのてっぺんを指さして、「ハット」といってきました。それでぼくはオ・スンフン君がぼうしを買いたいという事が分かりました。このように言葉が違っていても、おたがいつながっているという事が分かりました。

 二つ目は、日本と韓国の食生活が少し違う事です。二日目の朝食に出た納豆をオ・スンフン君が見た時、不思議な顔をしていました。そして、不思議そうに食べたら、

「グッド」といいました。韓国では、納豆はないのかな?と思いました。ぼくは、友好都市スポーツ交流事業を通じて、国や言葉が違っても工夫すれば話せるということが分かりました。韓国烏山市代表といた三日間は、とても仲良くなれて楽しかったです。

友好都市スポーツ交流事業に参加して

高萩北小学校東優華

 私は、選抜チームに選ばれるとは思ってもいなかったので、選ばれてとてもうれしかったです。チームの代表として日高市のチームをつくって、韓国のみんなと試合ができてよかったです。

 そして試合では、二対二と0対0の同点という結果で交流試合として、とてもいい結果だったので自分的にはよかったです。

 そして私は、二試合目に出ました。相手は、みんな六年生ではなく、五年生四年生だったけど、とても強くてキックもあったのですごいと思いました。

 そしてホームステイの家で、一緒に過ごした時は、いろいろお土産を持ってきてくれてその中でも、私が大好きで韓国で有名な韓国のりを持ってきてくれたのでよかったです。他にも、韓国のハイチュウなどももらいました。それと、玄関に付けるベルももらいました。

 三日目は、市役所まで見送りに行きました。その時に、韓国のみんなといろいろ話をしました。言葉はうまく通じなくても、楽しく過ごせ、よい経験ができました。

 このようなことができるのは、準備をしてくださったみなさんのおかげです。感謝しています。本当にありがとうございました。

日韓交流

高萩北小学校宮崎理人

 ぼくは、10月30日から11月1日に日韓交流サッカー大会がありました。

 土曜日に高麗川カントリークラブで韓国人選手スンヒンとスンフンに出会いました。他の選手達にも出会いました。カントリークラブで食事をした後修太の家に行ってトランプをして寝ました。

 二日目朝ご飯に納豆が出て納豆を見てとてもびっくりしていました。食べてみてと言われたので食べて見たらスンヒとスンフンも食べてくれておいしいと言ってくれました。そして、市役所に集合して仲間に会うと納豆の事を話していました。

 2日目は、高麗神社を観光してサイボクハムでお肉を食べ総合公園でサッカーの試合をしました。ぼくは、一試合目は出れなかったけど、二試合目に出れました。シュートは入れられなかったけれどとても楽しかったです。結果は、一試合目が2対2で二試合目が0対0でした。そのあとまきばの湯へ行き、自分のチームアンタレスの人達だけでスンヒとスンフンの歓迎会をしました。歓迎会では、韓国語で自己紹介をしたりカレーを食べたり、ゲームをしたりしました。スンヒとスンフンもカレーを残さず食べていました。歓迎会が終わって修太の家に戻ってから修太のお父さんがとってくれたビデオをみんなで見ました。そしてみんなねむかったのでねました。次の日の朝市役所に行ってみんなでさようならしてお別れしました。あっという間の三日間でした。今度またどこかで会いたいです。

烏山市との交流

武蔵台小学校粕谷響

 ぼくは、この交流を前から楽しみにしていました。

 烏山市の人達が来て、歓迎夕食会をしたときには、韓国の本などを使っていろいろ聞いてみたりしました。

 武蔵台の5人は、韓国から来た、キムジンソン君とヒョンスンウォン君と自治会館に全員でとまりました。

 二日目の、午前中に行った高麗神社は、ぼくもあまり行ったことがなかったので、こんなふうになっているんだなと思いました。

 午後に行った試合は、すごくきんちょうしました。試合で、ぼくは一点決めました。でも、二試合とも引き分けだったので、残念でした。

 その日の夜には、今まで静かだった、キムジンソン君と、ヒョンスンウォン君も話すようになったので、一日目よりも、にぎやかでした。

三日目の朝になると、今までがとても短く感じました。でも、烏山市の人達と交流できたので、よかったです。

韓国との交流を終えて

武蔵台小学校小林実紗

 韓国との交流が終わりました。最初は、言葉が全く通じませんでしたが、韓国語の本を見ながら会話をしていくうちに通じるようになったのでよかったです。夜には、いろいろな遊びが出来たので楽しかったです。私達の所にホームステイしたヒョンスンウォンとキムジンソンは、とても静かでした。けど、いろいろな事を話していくうちにとてもにぎやかになり、たくさん笑ってくれたのでうれしかったです。

 私は、サッカーの試合はケガをしていたので出られませんでした。みんなが、サッカーをしている姿を見ているだけだったので、とても悔しかったです。けど、2試合目には、他のメンバーといっしょに並んだり、エンジンの中に入れてもらえる事が出来たので、とてもうれしかったです。

 試合を見ていて思った事は、相手は4・5年生なのに、とてもスピードが速くてボールコントロールが上手だったので、すごいなと思いました。

 なかなか、他国のチームとの交流試合は出来ないので、今回の韓国との交流は自分にとって、とてもいい経験となったのでよかったです。

大韓民国烏山市とのスポーツ交流

武蔵台小学校斎藤紗絵

 10月30日から烏山市との交流事業が始まりました。

 初日、高麗川カントリークラブで歓迎夕食会がありました。1回烏山市の人を、お兄ちゃんが選抜の時に見たことがあったけど、今回の烏山市の人たちは、どんな人たちなんだろうとわくわくしていました。バスで烏山市の人たちがカントリークラブに到着して、6時から夕食会が始まりました。烏山市の人たちは、とてもおもしろい人たちだなと思いました。武蔵台のホームステイの人は、5年生の玄昇袁君と4年生の金珍成君でした。2人にポジションを聞いたら、2人ともバックでした。夕食会が終わった後、蔵の湯のお風呂に入り自治会館にみんなで泊まりました。

 2日目、ごはんを食べて全員で高麗神社の見学に行きました。本当は、聖天院も行くはずだったけど、時間がなかったので、もうサイボクレストランに行き、焼き肉を食べて日高総合公園に行きました。準備をして、1時から試合を2試合行いました。4・5年生でもすごく強くてビックリしました。みんな足も速いし、パス回しもすごかったので、戦えてとてもよかったです。試合が終わった後、まきばの湯に行って疲れをとりました。その後、武蔵台公民館で歓迎会をしました。ビンゴゲームなどをして遊びました。自治会館に戻りオセロとかキャッチボールをして遊びました。2人とも笑って楽しそうでした。10時ぐらいに寝て、朝5時半ぐらいに起きました。それから、市役所に行って烏山市の人たちを見送りました。

 この交流で烏山市の人たちとも仲よくなれたし、一緒にサッカーもできたので、とても楽しかったです。短い時間だったけど、いい思い出になりました。できたらまた、烏山市の選手の人たちと一緒にサッカーがしたいです。

かん国選ばつで感じたこと

武蔵台小学校土金俊輔

 ぼくはかん国の子どもと交流して、いろいろな事を感じました。

 一日目、6時から高ま川カントリークラブで歓迎夕食会をやった時に、同じせきになったのが、ホームステイで一緒に泊まるキム・ジンソン君とヒョン・スンウォン君でした。かんこくの選手たちはみんな、4年と5年だったのでびっくりしました。100メートルのタイムを聞いたら、12秒とか13秒とか速いタイムだったので、試合で走り負けないか心配でした。

 夕食後、温泉に行って、自治会館に行って泊まりました。あまりねむれませんでした。

 次の日、10月31日日曜日8時50分に、市役所に集合して、バスに乗って高ま神社に行き、見学しました。その後にサイボクのレストランで昼食をとりました。昼食の時は、かん国の子がコチュジャンという物をくれて、それに肉をつけて食べたら、ちょっとからくて、おいしかったです。昼食がすんでから、バスに乗って試合会場に行って、着がえました。それから入場するときにたくさん人が来ていたので、きんちょうしたし、負けられないと思いました。一試合目のメンバーが発表されて自分は入っていませんでした。一試合目は2対2で終わりました。20分の休けいが入って、2試合目、メンバーの中に入って、左サイドバックとして使ってもらいました。同じサイドバックの、こたろうとタデオだけには負けたくなかったので、がんばりました。タデオにはキック力があるけど、自分にはないから、スピードとテクニックで勝負しました。試合中、相手のプレッシャーが早くてドリブルができなかったので、パスをつないでゴール前まで行ったけど、仲間がもちすぎたり、中でフリーな人がいるのに中に入れないでとられたりして点は入れられませんでした。守りでは、ミスして、少しピンチはあったけど無失点におさえました。2試合目は0対0でした。この試合で前半しか出られなかったので、はんのうとの交流戦ではフルで出場したいです。また、こういう交流を大切にしたいです。

かんこくせんばつの感想

武蔵台小学校水島岳

 ぼくは、せんばつの中に入れてとってもよかったです。

 たくさん、試合できたのもよかったけど、一番たのしかったのは、かん国のことの交流です。最初にあったのは食事の時でした。ご飯のとき、かん国の子にしゃべりかけようと思ったら、先にはなしかけてくれたから、うれしかったです。でもなんて言っているか分からない時がありました。

 とってもたくさん笑いあえたのは、二日目の夜でした。最初は、下ネタからはじまってそのあとどんどんなかよくなりました。とってもうれしかったです。

 試合では、一試合目と二試合目とどちらも引き分けでした。かんこくの子は、みんなうまかったけどがんばってついていきました。しかも、自分が中心となってプレイできたことがとってもうれしかったです。

 試合前には、かんなで、焼き肉を食べました。食べていた時に思ったことは、ご飯は、左手でもたないんだな、とやっぱり日本人と同じで野菜はみんなあんまり好きじゃないんだな、と思いました。国と国は、ちがうけどみんな、だいたいのことは通じたからじ分にとっては、とってもためになった交流だと思います。

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更新日:2017年03月12日