平成29年度 第1回日高市総合福祉センター運営協議会の会議結果

会議結果は、次のとおりです。

平成29年8月25日

日時

平成29年8月9日 午前10時から11時まで

場所

日高市総合福祉センター 1階 健康相談室

公開・非公開

公開

非公開理由

なし

出席者

鯉沼委員、宮崎委員、清水委員、鷲澤委員、久保委員、渡辺委員、師岡委員

欠席者

横山委員

説明員

日高市社会福祉協議会（指定管理者）、日高市福祉政策課

事務局

日高市社会福祉協議会：平沼事務局長、小野寺係長、田川主事

日高市福祉政策課：吉野課長、山下主幹、西村主査、子育て応援課：堀口主幹、長寿いきがい課：大沢課長

傍聴者

0人

担当部署

福祉子ども部福祉政策課

議題および決定事項等

議題等

1. 総合福祉センターの利用状況について
2. ご意見箱の内容について
3. 利用者アンケートについて
4. 指定管理者評価について

報告事項

1. 子育て総合支援センターについて
2. 昨年度の工事実施状況について
3. 今年度の工事内容について
4. その他

会議資料

1. 次第(PDF:71.2KB)
2. (資料料1-1)総合福祉センターの利用状況について(PDF:89.4KB)
3. (資料料1-2)総合福祉センターの利用状況について(PDF:174.7KB)
4. (資料1-3)総合福祉センターの利用状況について(PDF:185.5KB)
5. (資料料2)ご意見箱の内容について(PDF:163.1KB)
6. (資料3)利用者アンケートについて(PDF:153.5KB)
7. (資料4)指定管理者評価について(PDF:252.7KB)
8. (資料5)子育て総合支援センターについて(PDF:172KB)
9. (資料6)昨年度の工事実施状況について(PDF:82.4KB)
10. (資料7)今年度の工事内容について(PDF:86KB)
11. (資料8)委員名簿(PDF:95.9KB)

会議の経過

会議出席委員は、8人中7人であり、日高市総合福祉センター条例施行規則第9条第2項に基づく会議開催要件を満たしているため、会議が成立することを報告する。

また、審議会の会議について公開することを原則としているため、当協議会も、傍聴者を募集するほか、会議録等を、市ホームページで公開することを報告した。

その後、渡辺会長が議長となり議事を進める。

1 議題

（1）総合福祉センターの利用状況について

資料1に基づき、指定管理者より説明

委員    異議なし

（2）ご意見箱の内容について

資料2に基づき、指定管理者より説明

委員    異議なし

（3）利用者アンケートについて

資料3に基づき、指定管理者より説明

委員   アンケートの実施方法および実施日について教えていただきたい。

事務局   実施方法については2つの系統に分けた。一つは、貸館の利用団体に向けて行い、教養娯楽室付近に記載台を設置およびアンケート協力の掲示をした。もう一つは、浴室利用者に対して行い、浴室入口付近に記載台を設置した。集計する箱は受付窓口の1か所で行った。アンケートを行った時期は、28年度末に時期を定めて行った。

（4）指定管理者評価について

資料4に基づき、事務局より説明

委員   指定管理者評価は今回初めて行ったのか。

事務局   評価については、平成27年度から実施しているが、本協議会に報告するのは今回が初めてである。

委員   指定管理者評価について、議会において、指定管理者である社会福祉祉協議会に対して改善の要望等があったのか教えていただきたい。

事務局 指定管理者関係の意見はあったが、内容については、指定管理者としての管理状態、運営状況等の意見ではなく、議会の中で指定管理を指定するに当たり、資料の公開を求めるというものである。

2 報告事項

（1）子育て総合支援センターについて

資料5に基づき、事務局より説明

委員   子育て総合支援センター系統の空調関係工事は、改修工事に含まれるのか。別工事になるのか。 また、利用者が増加すると思われるが、駐車場の対策は考えているのか。

事務局   子育て総合支援センター系統の空調は、改修工事に含まれている。ただし、施設全体の空調設備が老朽化しているため、計画的に更新していきたい。駐車場については、社会福祉協議会およびシルバー人材センターと協議して、増加が見込まれる分を確保したいと考えている。

委員   資料5「ワークショップ（3回）を開催し」とあるが、工期の中のどの段階で、どのようなスケジュールで行うのか教えていただきたい。

事務局   公募のワークショップでの意見の反映であり、昨年度、工事の設計委託を行い、その委託業務の中に、市民の意見を入れていくということで、昨年度3回実施した。

委員   障がいのあるお子さんの利用についてはどうなるのか。

事務局   子育て総合支援センターの事業については、大きく2つ事業があり、主に未就学児の親子の交流支援、発達支援の事業を考えており、障がいのあるお子さんの利用も可能である。

（2）昨年度の工事内容について

資料6に基づき、事務局より説明

（3）今年度の工事内容について

資料7に基づき、事務局より説明

（4）その他

事務局   今年度末で、運営協議会の任期が満了になること、次期改選については、来年度子育て総合支援センターが開設するため、子育て関係団体からも委員を選任するように調整したい。

5 閉会