平成28年度 第1回日高市総合福祉センター運営協議会の会議結果

会議結果は、次のとおりです。

平成28年7月25日

第1回 日高市総合福祉センター運営協議会会議録

日時

平成28年7月25日 午後1時30分から午後2時30分

場所

日高市総合福祉センター 1階 健康相談室

公開・非公開

公開

非公開理由

なし

出席者

鯉沼委員、山浦委員、柳川委員、松田委員、横山委員、久保委員、渡辺委員、師岡委員

欠席者

なし

説明員

日高市社会福祉協議会(指定管理者)、日高市福祉政策課

事務局

日高市社会福祉協議会:平沼事務局長、小野寺係長、田川主事

日高市福祉政策課:吉野課長、山下主幹、村田主任、社会福祉課:大岩主幹、長寿いきがい課:大沢課長

傍聴者

0人

担当部署

福祉子ども部福祉政策課

議題および決定事項等

議題等

  1. 会長の選出について
  2. 職務代理の指名について
  3. デイサービスセンターの見直し等について
  4. 報告事項

会議の経過

事務局:会議出席委員は8人全員であり、日高市総合福祉センター条例施行規則第10条第2項に基づく会議開催要件を満たしていることを報告する。

  1. 議題

(1)会長の選出について

日高市総合福祉センター条例施行規則第9条第1項の規定に基づき、委員の互選により渡辺委員が会長となった。

(2)職務代理の指名について

日高市総合福祉センター条例施行規則第9条第3項の規定に基づき、会長の指名により鯉沼委員が職務代理となった。

(3)デイサービスセンターの見直し等について

資料に基づき、福祉政策課より説明(以下概要)

  • 平成28年度末をもって「デイサービスセンター」を廃止して、当該エリアに「(仮称)子育て総合支援センター」を整備する方向で検討している。
  • 「デイサービスセンター」廃止に係る対応としては、現在の指定管理者である晃和会が、原則として受け皿となる方向で調整を進めていく。
  • 「(仮称)子育て総合支援センター」については、次年度に施設改修を行い平成30年度当初にオープン、対象者は就学前の児童およびその保護者等、事業内容は、地域子育て支援拠点事業、福祉幼児教室、子育て世代包括支援センター、地域交流ひろばを予定している。
  • 既存施設の利用時間および利用料金等を見直し、貸室利用単位を1時間単位に統一、料金未設定の部屋を新たに料金設定、研修室の利用時間を2時間延長していきたい。
  • 今後は、8月に市議会全員協議会へ報告し、12月の議会に条例改正を上程していく。

委員:駐車場を拡大する必要性があると考えるが。

説明員:施設利用者以外の者が駐車している場合の周知徹底と砂利の駐車場を拡大することで対応できると考えている。

委員:「(仮称)子育て総合支援センター」は既存のサービスの実施と考えてよいか。

説明員:地域子育て支援拠点事業については、当該事業に加え、既存の4か所の統括業務も行う。福祉幼児教室は、児童ふれあいセンターからの移転、子育て世代包括支援センターは、保険相談センターと連携し、相談業務を行う新たな施設機能である。

委員:地域交流ひろばの高齢者等との交流の内容は。

説明員:現段階では、施設全体の整備方針を固めている段階であり、具体的な連携事業については今後検討を進めていきたいと考えている。

委員:研修室の時間延長については、要望が多いのか。

説明員:前回の施設アンケートや利用者の声等から時間延長を検討している。

委員:施設の料金設定について、高齢者、障がい者は今までどおり無料ということで考えているのか。

説明員:目的内の利用は無料と考えている。

委員:改修工事については、施設全体の利用に影響が出ないよう配慮してもらいたい。

説明員:委員の意見を踏まえ、対応していきたい。

 

  1. 報告事項
  • 指定管理者より、浴室の障がい者専用時間帯の対象者に「入浴介助を必要とする人」を追加したこと、浴室のマナーアップに関する施策として「第1回入浴マナー川柳コンテスト」を実施することおよび7月から8月まで4回にわたり「クールオアシス」を開催することを報告した。
  • 福祉政策課より、昨年度末から今年度初旬にかけて畳や床の張替え等のリニューアルを行ったことを報告した。
この記事に関するお問い合わせ先

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更新日:2017年08月25日