旭ケ丘松の台土地区画整理事業(組合施行)
旭ケ丘松の台地区は、令和5年10月6日付け埼玉県の都市計画変更の決定により、市街化区域に編入されました。
日高市では同日付で土地区画整理組合の設立認可を行い、組合施行による産業系土地利用を主体とした土地区画整理事業が始まります。
新たな産業系の街並みの整備で、地域産業の活性化と新規雇用を生み出します。

事業概要
事業名
旭ケ丘松の台土地区画整理事業
施行者
旭ケ丘松の台土地区画整理組合
市街化区域編入面積
約36.0ヘクタール
事業面積
約35.1ヘクタール
施行年度
令和5年度から令和8年度まで(予定)
都市計画に関する手続き
関連する都市計画については以下のリンクをご覧ください。
環境影響評価に関する手続き
環境影響評価は、大規模な開発事業の実施が環境に及ぼす影響について、その事業の実施前に事業者自らが事業の実施による環境への影響を調査・予測・評価しこれを公表するとともに関係市町村の地域住民等から環境保全上の意見を聴き、これを事業計画に反映させることにより、公害防止や自然環境の保全を図るための制度です。
旭ケ丘松の台地区では、令和元年度より埼玉県環境影響評価条例に基づく調査計画書に関する手続きを行い、準備書の手続きを経て、評価書の取りまとめを行いました。
埼玉県ホームページ(埼玉県環境影響評価条例に基づく事業一覧)
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更新日:2024年02月14日