一般国道407号全線開通【令和6年3月25日掲載】
概要
一般国道407号は、旧日光街道であり、栃木県足利市を起点とし群馬県太田市を経由し、埼玉県入間市に至る延長60.7キロメートルに及ぶ広域的な幹線道路です。
交通渋滞の緩和や地域の活性化を図るため、日高市・鶴ヶ島市内において、延長4.7キロメートルにおいて四車線のバイパス道路の整備が進められました。
平成22年3月に日高カントリークラブ西側から現国道407号までの日高バイパス工区が開通した後、令和3年9月に日高鶴ヶ島工区が開通しており、令和6年3月23日の鶴ヶ島工区の開通により、計画区間全線が開通することとなりました。
日高鶴ヶ島工区が開通した令和3年9月12日の状況
開通前の上空からの状況
開通直前の状況
開通セレモニー
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更新日:2024年03月25日