日高市地域公共交通協議会 第10回交通戦略部会の会議結果
会議結果は次のとおりです。
日高市地域公共交通協議会 第10回交通戦略部会 会議録
日時
令和8年5月14日(木曜日)午後2時から3時まで
場所
日高市役所5階503会議室
公開・非公開
非公開
非公開理由
日高市情報公開条例第5条第1項第2号に該当する情報を含むため
出席者
久保田部会長、松本委員、小谷野委員、山下委員、鹿山委員
欠席者
小嶋職務代理
説明員
交通政策課長、交通政策・交通安全担当主幹
事務局
市民生活部長、交通政策課長、交通政策課交通政策・交通安全担当主幹、交通政策課交通政策・交通安全担当主査
担当部署
市民生活部交通政策課交通政策・交通安全担当
会議資料等
資料1_日高市おでかけタクシー・ワゴンの運行状況について (PDFファイル: 1.4MB)
資料2_高齢者等路線バス利用補助申請状況について (PDFファイル: 415.8KB)
資料3_日高市地域公共交通計画 自己評価シート(施策事業の実施結果及び今後の取組予定) (PDFファイル: 790.2KB)
資料4_日高市地域公共交通計画 自己評価シート(成果指標(KPI)の 達成状況及び今後の取組予定) (PDFファイル: 775.9KB)
資料5_市内交通空白解消に向けた取り組みについて (PDFファイル: 2.8MB)
資料6_日高市おでかけワゴンの本格運行について (PDFファイル: 2.4MB)
資料7_地域公共交通計画認定申請書 (PDFファイル: 6.4MB)
資料8_交通不便地域指定申請書 (PDFファイル: 2.7MB)
資料9_道路運送法第9条第4項に基づく協議会の開催を要しない場合の目安となる考え方について (PDFファイル: 456.9KB)
議題
議事
- 令和7年度事業報告および令和8年度事業計画について
日高市おでかけタクシー・おでかけワゴンの運行状況等
地域公共交通計画に掲げる施策事業および成果指標の進捗状況
市内交通空白解消に向けた取り組み - 日高市おでかけワゴンの本格運行について
道路運送法第4条許認可申請手続の進捗状況 - 国庫補助金(地域内フィーダー系統補助)の計画認定について
議事
(1)令和7年度事業報告および令和8年度事業計画について
資料1から資料5に基づき、事務局より説明
説明要旨
おでかけタクシー・ワゴンについて、令和7年度の運行実績および法定計画に掲げる施策・ 事業の取り組み内容、課題、改善事項等を整理したうえで、進捗状況等を説明した。また、令和8年度の事業計画として、市内交通空白解消に向けた既存資源の有効活用等の検討を進めることを説明した。
質疑・意見
委員:昨年11月と本年の4月に埼玉医大と高麗川駅間を運行する路線について、減便または系統の廃止(減廃)を伴うダイヤ改正を行った。運行本数の減廃については、乗務員不足のため各地域で見られており、珍しいことではないが、今回の減廃に至った理由は、埼玉医大が独自にスクールバスを運行されたということも背景にある。2年ほど前から坂戸駅を起点として貸し切りのスクールバスの運行を開始したことの影響と合わせて、学生数自体が減っていることもあり、当該路線の利用者が減少した。乗務員不足で採算系統でも減便しているところもあるが、利用者の減少も如実に表れたことで利用計画の変更となった。
資料5、3ページ目に市内交通空白解消に向けて「共同化・協業化」を進める記載があるが、スクールバスを独自に運行することで、結果的に公共交通の利便性が失われるというギャップが生じる動きも出ている。スクールバス等は貸切事業者が運行するため、行政の関与は難しいと思うが、こうした動きが地域交通のバスに影響するということを共有させていただきたい。
事務局:令和8年度の主な取り組みとして資料5に記載しているが、市がスクールバス等の民間事業者と共同・協業化し、既存資源を生かすことの具体的な内容までは決定していない。法改正等の動きがある中、地域内の移動手段の一つとして導入可能性があるのかを調査する段階である。
既存資源の有効活用については、まず、各企業や施設等にどの程度の輸送資源があるのか、実態調査を実施する予定である。その結果を踏まえて、この協議会で意見交換をしながら進めていきたい。なお、おでかけタクシーの利用がない地域も見受けられるなど、既存の事業のみでは、市内全域をカバー出来ているものではないことから、交通空白の解消に向けた取り組みの一つとして検討を進めて行きたい。
市の基本的な考えかたとして、既存公共交通の維持・確保を含め、バス系統への配慮は必要であると考えている。
部会長:大学のスクールバス運行に関して、市に報告や相談は事前にあったのか。
事務局:特に相談、連絡等はなく、いつの間にか運行されていた。
部会長:今回の減廃については、結果として沿線住民が不利益を被った形になってしまった。
事務局:企業独自の動きを行政がコントロールすることは難しいが、情報把握等に努めてまいりたい。
部会長:資料1、6ページの「実利用者」とは登録者数ではなくタクシー利用者の延べ人数か、または、割合は人口に対する割合かを教えてもらいたい。また、実利用者数のデータはあるか。
事務局:利用者数の集計については、同一日における複数回の利用は1回と取り扱い、利用日が異なる場合は、それぞれを別件としてカウントしている。「実利用者」および「延べ人数」については運行実績から集計し、次回法定協議会の中で報告出来るよう準備を進めたい。
部会長:個人のデータが分かるのであれば、どのような使われかたをしたのか見てみたい。利用回数分布を出してほしい。
(2)日高市おでかけワゴンの本格運行について
資料6に基づき、事務局より説明。
説明要旨
おでかけワゴン本格運行の移行に伴い、道路運送法第4条申請手続及び移動円滑化適用除外認定申請の進捗状況等を説明。また、高麗川駅系統四反田堀停留所における運行ダイヤ改正(令和8年5月11日)を報告した。
質疑・意見
部会長:昨年度から議論を進めてきた内容であり、本格運行への移行も間近となっている。部会としては、これで進めるということでよいか。
委員一同:問題ない。
(3)国庫補助金(地域内フィーダー系統補助)の計画認定について
資料7および資料8に基づき、事務局より説明
説明要旨
おでかけワゴンに対する国庫補助金(地域内フィーダー系統補助)について、申請スケジュールと合わせて、計画認定に必要となる申請書類等を確認した。
質疑・意見
部会長:こちらも昨年度から議論を進めてきた内容であり、本格運行にも関連し、財源確保の面から持続可能な運行を維持・確保するためには必要な手続きとなる。部会としてはこれで進めるということでよいか。
委員一同:問題ない
その他
道路運送法第9条第4項に基づく協議会の開催を要しない場合の目安となる考えかた
説明要旨
国土交通省から道路運送法に基づく運賃協議に係る会議等の開催にあたり、関係者の負担軽減、生産性向上を図る観点から開催を要しない「軽微な事案」の場合における目安となる考えかたが示されたことを受け、この取り扱いの適用について必要となる、日高市地域公共交通協議会運賃協議部会での協議を書面で行いたい。
次回協議会について
次回の協議会は6月25日(木曜日)午後1時15分からを予定しており、場所は文化体育館「ひだかアリーナ」となる。後日、改めて委員の皆さんには開催通知を発出する。
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更新日:2026年08月13日

















