リチウム蓄電池などの小型充電式電池は可燃ごみに出さないでください

県内各地のごみ処理施設などで、リチウム蓄電池等の小型充電式電池の混入による火災が相次いでいます。

小型充電式電池は主にモバイルバッテリー・電子たばこ・電動シェーバー・ハンディファンなどに含まれています。衝撃により発火しやすいため、可燃ごみには絶対に出さないでください。

リチウム蓄電池等の適正処理にご協力お願いします。

詳しくは、リチウム蓄電池等の出しかたのページをご覧ください。

リチウムイオン電池内蔵カメラ

発火原因となったカメラ(リチウムイオン電池内蔵)

リチウムイオン電池内蔵掃除機

発火原因となった掃除機(リチウムイオン電池内蔵)

火災の原因

現在多くの製品に使用されるリチウムイオン電池は、破損・変形するとショートし、高温に発熱したり発火したりする危険性が高く、周辺の可燃性ごみに引火することで発火発煙事故や火災を引き起こします。

リチウムイオン電池発火の仕組み

出典:(公財)日本容器包装リサイクル協会

参考ページ

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環境課 廃棄物対策担当 (本庁舎 3階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
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更新日:2025年09月08日