マスクをつけられない人、アルコール等での手指消毒ができない人へのご理解をお願いします
- 発達障がい、感覚過敏、脳の障がい、皮膚の病気、呼吸器の病気などさまざまな事情により、外出先でのマスク着用が困難な人、アルコール等での手指消毒ができない人がいます。
- こうした特性は、子どものみならず成人でも見られることがあります。
市民の皆さんの理解が必要です
- マスクをつけたくてもつけられない人、アルコール等での手指消毒ができない人は、周囲から冷ややかな目で見られたり、心無い批判を受けたりすることもあります。
- このような人を見かけたら、「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
- マスクの着用が困難な人、アルコール等での手指消毒ができない人がいることを知り、思いやりのある行動をお願いします。
日高市では障害(児)者の「害」を「がい」に改め、表記しています。
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更新日:2023年09月13日