平成29年度 第1回日高市障がい者地域総合支援協議会の会議結果
会議結果は、次のとおりです。
平成29年6月14日
平成28年度 第1回日高市障がい者地域総合支援協議会会議録
日時
平成29年7月18日 午後2時30分から午後4時20分まで
場所
市役所 5階 501会議室
公開・非公開
公開
非公開理由
なし
出席者
相川委員長、萩原委員、平田委員、森田委員、荒井委員、榊原委員、市川委員、山本委員、吉田委員
欠席者
藤原委員、相澤委員、四條委員、玉造委員
説明員
大岩主幹
事務局
大岩主幹
傍聴者
1名
担当部署
福祉子ども部社会福祉課
議題および決定事項等
議題
(1) 第5期障がい者計画・障がい福祉計画について
決定事項等
埼玉県主催の会議資料について説明した。
(2) 部会の運営について
決定事項等
会議の運営について協議した。
障がい児支援・就労支援・地域生活支援の3作業部会を設置することとした。
その他
会議資料
会議の経過
1 開会
(事務局から欠席委員の報告、協議会成立の報告、会議の公開(原則公開)についての確認、委嘱状の交付)
事務局:これより、平成28年度第1回日高市障がい者地域総合支援協議会を開会いたします。
事務局: 続きまして、師岡福祉子ども部長からごあいさつ申し上げます。
(福祉子ども部長あいさつ)
2 議事
会長:それでは、議事に入らせていただきます。次第に従い、議事を進行いたします。
(1)第5期障がい者計画・障がい福祉計画について、を議題とします。
事務局から、説明をお願いします。
事務局:(7月14日開催の県説明会議資料について説明。)
委員:国の基本政策を予算の関係で県が踏襲しているのか。
事務局:国の基本指針を受けて県、市で対応するものであり、直接影響を受ける訳ではないが、全く無関係というものでもない。予算については、障がい福祉計画において、各障がい福祉サービスに要する費用の国2分の1、県・市が4分の1負担するために、見込みが必要な部分である。
委員:県、市は指針を無視して独自の計画を策定できるのか。
事務局:国の基本指針であるので、全く無視してよいということではないが、ある程度の独自性を持つことは可能である。ただし、基本指針から離れた独自の目標設定をした場合は、それなりの説明をする必要が出てくると思われる。
(異議なし)
会長:では(2)部会の運営について、を議題といたします。事務局から、説明をお願いします。
事務局:(前回の会議で部門別に部会を設けて第4期計画の評価等情報把握をしたほうが良いとの提案をいただいた件、障がい児支援・就労支援・地域生活支援の3部門を重点にしてはどうか、防災関係については、部会という形ではなく、担当者の説明を受けてはどうか等説明。)
委員 :町内会を母体に検討してはどうか。施設から地域へと言われているが、町内会が動かないと対応できない。
事務局:高齢者分野では、そういった方向になっているが、障がいの分野では、まだそこまでの動きはない。
委員:協議会は年3回を予定していて、あと2回しか開催できない。ワーキングに委員以外の方も参加してもらうのはどうか。
事務局:ワーキングは協議会の本会議ではないので、メンバー以外の参加を妨げるものではない。
委員:行政側もワーキングに参加してもらうのがよいのではないか。
事務局:都合のつく限り、参加する予定である。
会長:次に、「その他」について、事務局から何かありますか。
事務局:特にございません。
会長:では、これをもちまして、本日の議事は終了いたします。皆さん、ご協力ありがとうございました。それでは、議長の席を降ろさせていただきます。
5 閉会
事務局:以上をもちまして、本日の「平成29年度第1回日高市障がい者地域総合支援協議会」を閉会させていただきます。ありがとうございました。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2019年04月01日