令和4年度第1回日高市児童福祉審議会の会議結果

会議結果は、次のとおりです。

令和4年度第1回日高市児童福祉審議会会議録

日時

令和4年11月9日(水曜日)午後1時30分から3時15分まで

場所

日高市役所 5階 501会議室

公開・非公開

公開

非公開理由

なし

出席者

野々宮委員(委員長)、関根委員(副委員長)、石井委員、太刀岡委員、四條委員、横山委員、樋口委員

欠席者

北田委員、小堺委員、河村委員、山田委員

委員一覧

説明員

子育て応援課長、子育て応援担当主幹、保育担当主幹、子育て総合支援センター担当主幹、子育て応援担当主査、保育担当主査

事務局

福祉子ども部長、子育て応援課長、子育て応援担当主幹、保育担当主幹、子育て総合支援センター担当主幹

傍聴者

なし

担当部署

福祉子ども部子育て応援課

委員長、副委員長の選出

互選により次のとおり決定しました。

委員長 野々宮委員

副委員長 関根委員

議事・報告事項等

  1. 令和3年度事業の実績について
  2. 令和4年度主な事業の取組みについて
  3. 地域子育て支援拠点「出張ひろば おひさま」の実施について
  4. 第3期子ども・子育て支援事業計画 次世代育成支援行動計画~第3期:前期計画~の策定について
  5. 公立保育所のあり方について
  6. 子ども基本法の施行及び子ども家庭庁の創設について
  7. その他

会議資料

会議の経過

議題1.令和3年度事業の実績について

事務局:資料1に基づき説明。

(以下、質疑応答等)

なし

議題2.令和4年度主な事業の取組みについて

事務局:資料2に基づき説明。

(以下、質疑応答等)

なし

議題3.地域子育て支援拠点「出張ひろば おひさま」の実施について

事務局:資料3に基づき説明。

(以下、質疑応答等)

なし

議題4.第3期子ども・子育て支援事業計画 次世代育成支援行動計画~第3期:前期計画~の策定について

事務局:資料4に基づき説明。

(以下、質疑応答等)

なし

議題5.公立保育所のあり方について

事務局:資料5に基づき説明。

(以下、質疑応答等)

委員:他の市ではどのような計画等を作成しているのか。

事務局:当市と同じような方針を定めるところが多いです。

委員:高根保育所は中学校の中に入るのか。

事務局:現在の公共施設総合管理計画では、「中学校への移転等を検討する」までが方針として定められています。

ただ、中学校の設備を使って保育をすることは難しいと考え、移転方針とは別に公立保育所の定員を調整していくことや、統合していくことも考えていく必要があります。

委員:総合管理計画の中で示されている「民営化」とはどのようなことか。

事務局:民間の事業者が参入するということです。経営者だけでなく職員などが変わることも想定されるため、子どもたちへの影響は大きいと思われます。

待機児童を解消するため施設を整備してきましたが、人口減少が進み、今後、定員と受け入れ人数に開きがでてくることが予測されております。そのため、市全体としての保育を考えた中で、民間と公立の役割を定めていくことが必要と考えています。課題に対応した方針を策定し、人口減少に臨んでいきたいと考えています。

委員:放課後デイサービスのような施設では子どもは減少していない。施設では民間の保育園等との関わりもあり、よく対応していただいているなと感じている。今後、障がいの部門と保育の部門で連動した支援ができないか考えていく必要がある。

委員:特別な配慮が必要な子どもは増えていると感じる。保育所などでも職員が足りているか心配である。

委員:公立と民間の役割を整理するという考えかたはとても良い。公立の施設も老朽化しておりメンテナンスにも費用がかなり掛かっているのではないかと思う。

以前、公立保育所の民営化の話があったが、保護者の反対でなくなったと聞いている。縮小などを考えていくのであれば、保護者に対してもじゅうぶんな説明が必要であると思う。

身体的な支援が必要な児童は、民間では施設面で受入れができないこともあるので、そういう部分を公立で対応してもらいたい。

議題6.子ども基本法の施行及び子ども家庭庁の創設について

事務局:資料6および資料7に基づき説明。

(以下、質疑応答等)

なし

議題7.その他

事務局:配布したチラシ等について説明。

(以下、質疑応答等)

なし

この記事に関するお問い合わせ先

子育て応援課 子育て応援担当 (本庁舎 1階)

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電話:042-989-2111(代表)
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更新日:2022年11月25日