令和元年度第2回児童福祉審議会の会議結果
会議結果は、次のとおりです。
令和元年度第2回児童福祉審議会会議録
日時
令和元年10月31日(木曜日)午後1時30分から3時まで
場所
日高市役所 5階 501会議室
公開・非公開
公開
非公開理由
なし
出席者
関根委員(委員長)、野々宮委員、高木委員、谷口委員、相澤委員、北田委員、中村委員、成田委員
欠席者
荒井委員、新井委員、金井委員、村井委員
委員一覧
説明員
子育て応援課長、子育て応援担当主幹、保育担当主幹、子育て総合支援センター主幹
事務局
福祉子ども部長、子育て応援課長、各担当主幹
傍聴者
0名
担当部署
福祉子ども部子育て応援課
議事・報告事項等
- 第2期子ども・子育て支援事業計画(素案)の検討について
- 幼保連携型認定こども園「日高ふじみだい認定こども園」の開設について
会議資料
資料については、未定稿であるため掲載しない。
会議の経過
【報告事項】
- 第2期子ども・子育て支援事業計画(素案)の検討について
- 幼保連携型認定こども園「日高ふじみだい認定こども園」の開設について
1.第2期子ども・子育て支援事業計画(素案)の検討について
事務局:「資料:第2期日高市子ども・子育て支援事業計画(素案)」に基づき説明。
(以下質疑応答)
委員:放課後子ども教室とは、どのようなものなのか。
事務局:現在市内各小学校で地域のボランティアの方々の協力で月1回から2回レクリエーションなどの事業を行っています。
委員:一体化とあるが、共働き世帯への支援(学童保育)とのギャップがあるのだが。
事務局:国の考え方では、学校を中心として子どもの安全を確保して地域で子育てをサポートできるようにしていきたいという考え方で進められているものです。学童保育と異なる制度を一体化することのついては、内容等も含め検討していきたいと考えます。
委員:地域の人々はこのような事業をやっていることを知らないので周知をもっとしたほうがいい。
事務局:団塊の世代など退職した世代の方の協力がとても重要になりますので、周知していきます。
委員:子ども食堂は、事業として入れることはできないか。
事務局:現在は社会福祉協議会が主に支援を行っているものです。現在市内で5か所の地域食堂が開設されています。計画に入れることに関しては検討してまいります。
委員:民間で先行している事業に対して、市でも積極的に支援していくべきだと考える。
委員:幼児教育の無償化で各世帯への費用負担は、減っておりよくなってきている。
2.幼保連携型認定こども園「日高ふじみだい認定こども園」の開設について
事務局:「資料1:幼保連携型認定こども園「日高ふじみだい認定こども園」の開設について」
(以下質疑応答)
委員:幼稚園の定員が減っているようだ。
事務局:職員の人数と施設の状況等でこのような人数となっています。
委員:施設は分かれていますが、その中で幼稚園と保育園の交流などは行っていきます。また職員全体で子どもたちを見ながら子育て支援を行っていきます。
委員:職員の確保は、とても難しい状況です。仕事のあり方も含め検討していかなければなりません。
委員:一時保育のあり方も検討すべきではないでしょうか。
事務局:さまざまなご意見をいただき、より良い方向を検討していきたいと考えます。
【その他】
特になし
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更新日:2020年03月30日