平成27年度 第1回児童福祉審議会の会議結果
会議結果は、次のとおりです。
平成27年5月22日
平成27年度 第1回 日高市児童福祉審議会の会議結果について
日時
平成27年5月15日(金曜日)午後1時30分から午後3時10分まで
場所
日高市役所503会議室
公開・非公開
公開
非公開理由
なし
出席者
関根委員(委員長)、高木委員(副委員長)、野々宮委員、三浦委員、荒井委員、木村委員、諸井委員、松井委員、中村委員
欠席者
相澤委員、北田委員
委員一覧
説明員
子ども福祉課長、子ども福祉担当主幹、保育担当主幹、各担当主査
事務局
健康福祉部長、子ども福祉課長、子ども福祉担当主幹、保育担当主幹、各担当主査
傍聴者
なし
担当部署
健康福祉部子ども福祉課
議題及び決定事項等
報告事項
- 日高市次世代育成支援行動計画の進捗について
- 新年度事業について
- 児童虐待関係について
会議資料
- 会議次第 会議次第(PDF:48.6KB)
- 資料1:日高市次世代育成支援行動計画(後期計画)の実施状況 資料1(PDF:92.2KB)
- 資料2:子育て支援事業について(平成26年度実績) 資料2(PDF:361.1KB)
- 資料3:平成27年度の主な事業(子ども福祉課) 資料3(PDF:208.1KB)
- 資料4:平成26年度児童虐待関係件数について 資料4(PDF:80.4KB)
- 児童相談所全国共通ダイヤル(チラシ)
- 妊娠したかも…でもどうすればいいの?(チラシ)
会議の経過(概要)
新任委員の委嘱状交付
健康福祉部長あいさつ
報告事項
(1) 日高市次世代育成支援行動計画の進捗について
(2) 新年度事業について
(3) 児童虐待関係について
- 資料1:日高市次世代育成支援行動計画(後期計画)の実施状況
- 資料2:子育て支援事業について(平成26年度実績)
- 資料3:平成27年度の主な事業(子ども福祉課)
- 資料4:平成26年度児童虐待関係件数について
- 児童相談所全国共通ダイヤル(チラシ)
- 妊娠したかも…でもどうすればいいの?(チラシ)
(1)日高市次世代育成支援行動計画の推進について
事務局:「資料1:日高市次世代育成支援行動計画(後期計画)の実施状況」の説明。
事務局:「資料2:子育て支援事業について」の説明。
(2)新年度事業について
事務局:「資料3:平成27年度の主な事業(子ども福祉課)」の説明。
(3)児童虐待関係について
事務局:「資料4:平成26年度児童虐待関係件数について」の説明。
委員長:今までの説明で質問等ありますか。
委員:児童虐待の対象児童数で新規が30件だが、継続はあるか。
事務局:新規通告が30件で終結が24件、現在継続6件である。
委員長:虐待通告は24時間対応となったのか。
事務局:今までも24時間対応であったが、通告ダイヤルが短縮され3ケタになった。
委員:資料3の説明で、ひとり親家庭児童就学支度金事務は県から1万円の支援金が出るので、市として予算を0円とあげているのか。また、市としては、今後単独での支給は考えているのか。
事務局:県の要綱による県の事業であり、市としての単独事業は考えていないが、平成27年度から、ひとり親家庭の相談支援事業として「母子・父子自立支援員」を委嘱して、ひとり親家庭への更なる支援に向けた取組を考えている。
委員:相談員等が配置されたとしても、市独自の助成事業を考えてほしい。
委員:44ページの利用者支援事業について、現段階で具体的な構想があるのか。
事務局:構想はあるが具体的にどのような形が良いか、1年間かけて検討していく予定である。
委員:検討するのは、子ども福祉課か。
事務局:子ども福祉課が主となるが、国が新たな事業として母子保健型を設定した。これは保健相談センターで保健師、助産師等が中心となり、妊娠中からの支援ということになる。主としては子ども福祉課だが保健相談センター、地域子育て支援拠点とも連携をしながら実施できるよう進めていく予定である。実施に当たっては、今後審議会において協議をいただきながら進めていく予定である。
委員:子ども・子育て支援事業計画 次世代育成支援行動計画の中の68ページの39番に子育て世代包括支援センターとあるが日高市にはあるのか。
事務局:国の事業のワンストップ拠点と言われているものが、この名称で呼ばれており、ここでいう利用者支援事業の母子保健型と同じことを言っている。今後は日高市に合ったものを作っていく予定である。
委員長:質問等もなくなったので、議事を終了します。
事務局:以上をもって、日高市児童福祉審議会を閉会します。
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更新日:2017年03月01日