ヤングケアラー
ヤングケアラーとは
家族の介護、幼いきょうだいの世話、障がいや病気等のある家族に代わって行う家事、支援が必要な家族の見守りや付き添い、通訳など日常生活上の世話を過度に行っている子ども・若者をさします。

- 障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている。
- 家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている。
- 障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている。
- 目を離せない家族の見守りや声かけなどの気遣いをしている。
- 日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている。
- 家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている。
- アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している。
- がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている。
- 障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている。
- 障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている。
ヤングケアラー相談窓口
市では、ヤングケアラーの相談を受け付けています。
ご自身がヤングケアラーかもしれない、ヤングケアラーの疑いがある子どもを発見した等、一人で悩まず、まずは、こども家庭センターまで、ご相談ください。
こども家庭センター(市役所1階6番窓口) 電話番号:042-989-2111
「埼玉県ヤングケアラーチャンネル」
埼玉県では、ヤングケアラーや若者ケアラーが元ヤングケアラーに日常の悩みを相談したり、話を聞いてもらえる場所として、LINE相談窓口「埼玉県ヤングケアラーチャンネル」を開設しています。ケアのこと、家族のこと、学校や仕事との両立のことから日常の悩みまで、LINEで気軽にご相談ください。
ヤングケアラーに関するリンク先
更新日:2025年11月20日

















