マイナンバーカードと電子証明書の更新手続き
マイナンバーカードの手続きは、令和6年11月2日に町名地番変更を行ったため、当面の間、窓口の混雑が予想されます。お手続きの際は時間に余裕を持ってお越しください。
マイナンバーカード本体とマイナンバーカードに格納された電子証明書(署名用電子証明書、利用者証明用電子証明書)にはそれぞれ有効期限があります。
有効期限が近づき、更新対象の人(在留期限がある外国人を除く)には、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)から有効期限通知書が届きます。
マイナンバーカード本体の有効期限を過ぎた場合は、身分証明書として使用できなくなります。また、カード本体の有効期限切れに伴い、電子証明書も利用できなくなります。
電子証明書には5年の有効期限があり、有効期限が過ぎた場合は、電子証明書を使用するサービス(e-Tax(所得税等の国税の電子申告)、コンビニでの住民票取得など)が利用できなくなります。
(注釈)有効期限を過ぎた場合でも新規発行の申請を行うことができますので、必要な人はお申し出ください。マイナンバーカード本体の有効期限が切れていない場合は、顔写真付きの本人確認書類として引き続きご利用いただけます。
有効期限通知書
有効期限通知書が届いたら、「更新手続」の欄を確認してください。
マイナンバーカードの更新手続きの場合
有効期限通知書の下部に申請書IDや二次元コードがある場合は、インターネットで新しいカードを申請することができます。お手持ちのスマートフォン等で二次元コードを読み取っていただくなどの方法で申請してください。
申請してから、約1か月後に市から新しいカードの交付準備ができたことをお知らせする「マイナンバーカード交付通知書」が届きますので、市民課に日時を予約して、ご本人に受け取りに来ていただきます。
マイナンバーカードの更新の手数料は無料です。ただし、以前のマイナンバーカードを返納できない場合は有料(1,000円。電子証明書が不要であれば800円)となります。
申請方法は、詳しくはこちらをご覧ください。→マイナンバーカード(個人番号カード)
申請書IDや二次元コードの記載がない場合、郵送で申請を希望する場合、有効期限通知が届かない場合は、市民課で新しい交付申請書をお受け取りください。
電子証明書の更新手続きの場合
必要書類を用意して市民課で手続きしてください。
本人による手続きの場合
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード電子証明書 有効期限通知(届いている場合)
- カード交付時に設定した暗証番号
- 署名用電子証明書の暗証番号(英数字6桁から16桁まで)
- 利用者用電子証明書の暗証番号(数字4桁)
任意代理人による手続きの場合
- 更新対象者のマイナンバーカード
- 照会書兼回答書(電子証明書の有効期限通知書に同封)
(照会書兼回答書は更新対象者本人が暗証番号を含む必要事項を記載し、封筒に封入するなど代理人に暗証番号が見えない状態でお持ちください) - 任意代理人の官公署発行の顔写真付きの本人確認書類(マイナンバーカード(暗証番号が必要となります)、運転免許証など)
暗証番号が分からない場合等、詳しくは市民課までお問い合わせください。
更新手続きの受付開始日
有効期限の3か月前の翌日から
(例:有効期限が3月24日の場合、12月25日から)
手続き窓口・受付時間
手続き窓口
市役所1階市民課
(注釈)各出張所では手続きできません。
受付時間
平日の月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(火曜日は午後7時)まで(祝日、休日を除く)
3月最終土曜日と4月第1日曜日は、臨時開庁日となるため、午前8時30分から午後5時15分まで受け付けできます。
電子証明書の更新手続きは事前に予約すると、以下の時間でも受け付けできます。
最終日曜日(3月を除く)午前9時から正午まで
更新日:2024年11月02日