土地区画整理事業
土地区画整理事業は、土地の所有者や住民が話し合い、みんなでまちをよくする事業です。
みんなが少しずつ土地を提供して、この土地をみんなが使う公園などの公共用地に充てます。
それぞれの土地の所有者にとっては、事業後の宅地の面積は少し小さくなりますが、道路や公園などが整備されたり、宅地が整形化されることにより、住みやすく利用価値の高い土地が得られることになります。
日高市では、4地区の土地区画整理事業を施行しており、3地区が事業を完了し、1地区が現在事業中です。
高麗川駅西口土地区画整理事業【事業完了】
施行者:日高市
面積:約40.3ヘクタール
区域決定:昭和58年1月25日
事業計画決定:昭和58年4月25日
換地処分(事業完了)公告:平成25年8月23日
武蔵高萩駅北土地区画整理事業【事業中】
施行者:日高市
面積:約41.4ヘクタール
区域決定:平成4年11月27日
事業計画決定:平成5年4月1日
明婦土地区画整理事業【事業完了】
施行者:日高市明婦土地区画整理組合
面積:約6.4ヘクタール
区域決定:平成7年1月10日
事業認可:平成7年7月28日
換地処分公告:平成15年8月15日
平成16年6月15日事業完了(決算の承認)
寺脇土地区画整理事業【事業完了】
施行者:日高市寺脇土地区画整理組合
面積:約1.4ヘクタール
事業認可:平成8年10月21日
換地処分公告:平成13年2月2日
平成14年8月19日事業完了(決算の承認)
旭ケ丘松の台土地区画整理事業【事業中】
施行者:旭ケ丘松の台土地区画整理組合
面積:約36ヘクタール
区域決定:令和元年12月11日
事業認可:令和5年10月6日
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更新日:2022年04月19日