市長あいさつ(令和6年1月1日)

谷ケ崎市長

明けましておめでとうございます。 

市民の皆様におかれましては、令和6年の幸多き新春をお迎えのことと、お喜び申し上げます。

昨年を振り返りますと、2月には高麗川駅自由通路整備および駅舎整備工事が始まりました。4月には本市初となる「義務教育学校」の日高市立武蔵台小中学校が開校し、義務教育9年間の円滑な教育活動の第1歩を踏み出しました。9月には巾着田曼珠沙華まつり、11月には日高市民まつりと花火大会、そして日高かわせみの里ツーデーウオークなどの活気ある大きなイベントを開催することができました。また、令和元年東日本台風で被災し流出した新井橋・新堀橋・久保の下橋の災害復旧工事が完成し、渡り初めを行えたことは大変喜ばしい限りです。

さて、本年も第6次日高市総合計画基本構想に掲げた本市の将来都市像「誰もが安心して住み続けられる ふれあい清流文化都市 日高」の実現のため、旭ケ丘松の台土地区画整理地区内の造成工事等を進め、「地域産業の振興」と「雇用の創出」に取り組んでまいります。そのほか、「移住・定住の促進」、「結婚・出産・子育て支援」、「豊かな地域づくり」などに全力で取り組む所存です。

うれしいニュースとしまして、日高市出身の小山直城選手が本年の8月に行われるパリ2024オリンピックマラソン男子日本代表に内定しました。大会本番まで市民の皆様と一緒に応援していきたいと思います。

今後もスピード感を持ち、魅力あるまちづくりに「誠心誠意」取り組んでまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

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更新日:2024年01月01日