広報ひだかはおかげさまで700号を迎えました

「広報ひだか」は、昭和41年5月号の創刊から700号までの約59年、市民の皆さんと行政を結ぶ情報紙としてさまざまな分野の出来事を掲載してきました。

700号を迎えるにあたり、皆さんのたくさんの思い出の中から「わたしの『広報ひだか』や『日高市』の思い出」をテーマにしたエピソードを応募いただきました。今回は、応募いただいたエピソードをご紹介します。

テーマ

わたしの「広報ひだか」や「日高市」の思い出

調理実習で作った料理

ペンネーム あっきー さん

広報ひだかで募集していた健康づくり応援隊養成講座に参加しました。

写真の料理は調理実習で作りました。

講座に参加することで健康寿命を延ばすための知識も得ることができ、講座に参加した人たちとの交流も良い影響があると思います

第32回日高市民まつりで打ち上げられた花火

ペンネーム Kawa_chan さん

第32回日高市民まつりで7年ぶりに開催された「花火大会」が心に残る一番の思い出です。会場のすぐ近くで打ち上げられた約5,000発の花火は、音と光の迫力が全身に伝わり、まさに圧巻でした。目の前いっぱいに広がる大輪の花に、歓声と拍手が自然と沸き起こりました。家族とともに見上げたあの瞬間は忘れられません。屋台やステージもにぎやかで、日高のまちに笑顔と活気があふれる素晴らしい一日でした。

ふわふわくりっかーと写真を撮る子どもとお母さん

ペンネーム Kawa_chan さん

「ふわふわくりっかー」は、子どもが小さい頃お祭りのたびに夢中で遊んでいました。大きなくりっかーに駆け寄り、うれしそうに飛び跳ねる娘の笑顔が忘れられません。あの頃はまだ小さくて、手をぎゅっと握ってくれていたのに、今ではもう手が届かないくらい成長して…。

最近では見掛けることがなくなったけれど、あの日の写真を見るたびに、親子で過ごした幸せな時間がよみがえります。

ウオータースライダーに乗り滑る親子

ペンネーム Kawa_chan さん

家族で訪れた巾着田の菜の花まつり、3歳の子どもは菜の花の鮮やかな黄色に目を輝かせて走り回っていました。ウオータースライダーを最初は怖がっていた子どもも、ママと一緒に滑るうちに笑顔になり何度も挑戦していました。妻も久しぶりに童心に帰り、家族全員で楽しい時間を共有できたのが本当にうれしかったです。

日和田山二の鳥居にある岩に腰掛けている男の子。バルーンアートを手に持っている。

ペンネーム バルーンであそぼう さん

日高市に移り住んで16年、当時まだ生まれたばかりの息子も成長し、たくましくなりました。

楽しむことが成長の原動力!

これからもさまざまなことにチャレンジし、楽しみながら頑張ってほしいという願いを込めて、日和田山の鳥居の前で撮影しました。

虹色の着物を着たくりっかーとお母さんに抱っこされている赤ちゃん。

小川 さん

平成28年に開催された高麗郡建郡1300年記念祭「にじのパレード」に家族全員で参加しました。

今後も日高市の発展と頑張る皆さんを応援しています。

二十歳のつどいに晴れ着姿で参加した女性の後ろ姿

上沢 さん

生まれ育った故郷から羽ばたく時まであと少し。入学・卒業・二十歳のつどい。私は数々の大切な時間をこの市で過ごしてきました。楽しい日も悲しい日も、いろいろな感情と向き合いながら日々を乗り越え、成長しました。生まれた時は仮死状態だった私も、立派な大人になりました。ありがとう、日高市。

ジャンプした瞬間の笑顔の女の子。春の巾着田で桜と菜の花が咲いている。

ペンネーム いちご さん

ベビーカーに乗っている笑顔の男の子。八高線電化20周年の際に日高町の時に使っていた高麗川駅のプレートが展示されている。

ペンネーム いちご さん

日高市民まつりのステージ上でくりっかー、くりっぴーと一緒に写真を撮る女の子1人、男の子2人

ペンネーム いちご さん

高麗郡建郡1300年記念祭の大きなちょうちんと一緒に写真を撮る女の子と男の子。

ペンネーム いちご さん

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更新日:2025年05月01日