4月号(須江 彩加里さん)
埼玉県知事賞を受賞

須江 彩加里さん(高麗川小)
今回の「ひだかの魅力再発見」は、令和3年度第62回埼玉県小・中学校等児童生徒美術展第14回中央展覧会の小学校低学年の部において、最高賞である埼玉県知事賞を受賞した須江彩加里さんをご紹介します。
「せかい一大きいオムライス」黄色のクレヨンが無くなるまでたくさん塗りました!

「せかい一大きいオムライス」
図工の時間に「できたらいいな、こんなこと」という題で、お母さんが作った大好きなオムライスが頭に浮かび、この絵を描きました。工夫したところは、カラフルな子どもたちをたくさん描いたところです。お皿を持って、みんなで仲良くオムライスを食べています。紙いっぱいに描いた大きなオムライスは、黄色のクレヨンが無くなるまで一生懸命塗りました。さらに細かく塗り込み、にぎやかなダイナミックな絵ができました。
県知事賞を受賞したときは、とてもびっくりしたけれど、嬉しかったです。
何事もやり始めたら自分が納得するまでやり遂げる粘り強い性格なので、最後まで集中して丁寧に塗ることが結果につながったと思います。
普段の生活でも、兄と一緒に段ボールを使って工作をしたり、絵を描いたりと夢中になって遊んでいます。これからも、好きなことや興味のあることにたくさんチャレンジして、図工だけでなく他の教科も頑張っていきたいです。
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更新日:2022年04月01日