ずっと健幸でいるために これから始めるフレイル予防【令和7年5月1日掲載】
フレイルとは、健康と要介護の中間にある状態のことです。フレイルは、予防することができ、フレイルになっても早めの対策で健康に戻ることができます。
この教室では、理学療法士・歯科衛生士・管理栄養士が自分にあったおすすめのフレイル予防行動をお伝えします。
教室終了後、自分でフレイル予防行動を続けられるようにサポートし、3か月後にはもう一度体力測定をして、ご自身の体の変化を確認できます。
一緒にフレイル予防をはじめてみませんか?
日時・会場
回 | 日程 | 時間 |
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1日目 | 6月25日(水曜日) | 午前9時30分から正午の間の1時間 |
2日目 | 7月2日(水曜日) | 午前9時30分から正午まで |
回 | 日程 | 時間 |
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1日目 | 6月26日(木曜日) | 午後1時30分から4時の間の1時間 |
2日目 | 7月3日(木曜日) | 午後1時30分から4時まで |
回 | 日程 | 時間 |
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1日目 | 7月10日(木曜日) | 午前9時30分から正午の間の1時間 |
2日目 | 7月17日(木曜日) | 午前9時30分から正午まで |
(注釈)令和5年度、令和6年度に実施した教室と同じ内容です。
対象
65歳以上の市民
人数
各会場25人(申し込み順)
内容
1日目:フレイルチェック測定(簡単な体力測定、滑舌、骨密度のチェック)
2日目:フレイル予防の講義(運動、栄養、口腔(こうくう)、社会参加)
(注釈)教室終了、3か月後に体力測定を実施します。
講師
理学療法士、歯科衛生士、管理栄養士
費用
無料
持ち物等
動きやすい服装、飲み物、タオル、筆記用具
その他
今回の教室のデータは、個人が特定できないようにし、埼玉医科大学保健医療学部での研究に用いられます。
申し込み
5月14日(水曜日)以降に、電話または直接担当へお申し込みください。
(注釈)定員になり次第、募集は締め切ります。
過去に実施した教室の様子
令和6年度に実施した教室の様子です。
1日目にフレイルチェックを行い、2日目にフレイル予防に対しての講座を行ってから、参加者が各自で教室終了後から実践するフレイル予防行動の計画を立てました。
フレイル予防の講座には、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士の専門家からお話を聞きました。
教室終了後は、参加者自身で決めたフレイル予防行動を実施してもらいました。再度フレイルチェックを行い、ご自身の身体の変化を再確認してもらいました。
高萩北公民館、講話の様子
高麗川公民館、講話の様子
高麗川南公民館、フレイルチェック測定の様子
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更新日:2025年05月01日