農業担い手支援事業

令和7年度事業は予算の上限に達したため、受け付けを終了しました。

市内の農地の適切な継承を促し、営農環境の維持増進を図るため、次世代の農業の担い手を支援します。

支援を受けることができる人は次のとおりです。

1. 認定農業者および認定新規就農者
2. 1の農業者の経営に参画する者で年間1,800時間以上農業に従事する人
3. 1または2に準じる者で市内での長期的な営農を志向している者として市長が認める人

次の農業用機械を購入する費用を予算の範囲内で補助します。

1. 農業経営以外の目的に容易に供することのできない農業機械の購入
2. 耐用年数が5年以上（中古機械は2年以上）20年以下の農業機械の購入

（注釈）農業経営を開始してからまたは農業経営に参画して3年以内の人

農業経営地を拡大する場合に、新たに経営地とする農地の整備にかかる費用を補助します。

令和7年4月8日（火曜日）午前8時30分

1. 交付申請書を作成し、添付書類を添えて電子申請または、直接担当へお持ちください。
2. 審査を経て交付決定通知書をお送りします。
3. 農業機械の購入や新規経営地の整備後、報告書および請求書を提出してください。

（注釈）申請の受け付け後、審査を経て交付決定通知書をお送りします。交付決定通知書を受け取る前に農業機械の購入や新規経営地の整備を行うと、支援対象とならないことがありますので、ご注意ください。

（注釈）添付書類は、各申請書類をご覧ください。