サトイモ疫病にご注意ください
サトイモ疫病は、糸状菌(カビ)による病害であり、生育初期~中期に発病すると収量・品質が低下する病気です。
今年も県内で発生が確認され問題となっています。
野良生えイモや前作の残さ、感染した種イモが次作の感染源になることが確認されています。野良生えイモや残さを埋めて分解させるとともに、種イモはしっかりと消毒を行いましょう。
予防を中心とした防除で早めの対策を心掛けましょう。
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更新日:2021年09月24日
サトイモ疫病は、糸状菌(カビ)による病害であり、生育初期~中期に発病すると収量・品質が低下する病気です。
今年も県内で発生が確認され問題となっています。
野良生えイモや前作の残さ、感染した種イモが次作の感染源になることが確認されています。野良生えイモや残さを埋めて分解させるとともに、種イモはしっかりと消毒を行いましょう。
予防を中心とした防除で早めの対策を心掛けましょう。
更新日:2021年09月24日