日高市防犯活動の連携及びドライブレコーダーの記録データ提供に関する協定を締結しました
平成31年2月6日、市内における犯罪から地域住民を守り、住民生活の安全・安心を図るため、各事業活動等を通じて犯罪や不審者に関する情報を認知した場合には、積極的に110番通報等で警察に通報することや、警察が行う交通事故や犯罪の捜査にドライブレコーダーの記録データを提供することに関し、日高環境保全協同組合、飯能警察署および日高市の三者による「日高市防犯活動の連携及びドライブレコーダーの記録データ提供に関する協定」を締結しました。
この協定は、日高環境保全協同組合、飯能警察署、日高市の三者それぞれが「安全で安心して暮らせるまちづくり」という共通した目的に向けて連携し、犯罪情報の提供および注意喚起を行い、地域住民等を犯罪被害から守ることを目的としています。
市では、この協定により、地域住民の皆さんのさらなる安全・安心の強化を図っていきます。
協定の締結を終えた三者、左から谷ケ崎市長、湯本飯能警察署長、齋藤日高環境保全協同組合代表理事
公用車に貼る啓発ステッカー
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更新日:2020年03月17日