日高市消防団が消防庁長官表彰「竿頭綬」を受章しました【令和7年3月19日掲載】
日高市消防団が、令和7年3月5日に令和6年度消防功労者消防庁長官表彰「竿頭綬(かんとうじゅ)」を受章しました。
この表彰は、防災思想の普及、消防設備の整備、その他の災害の防御に関する対策の実施について、その成績が特に優秀で、かつ、表彰旗の授与する消防機関に準ずる消防機関に授与されるもので、全国で37機関が受章しました。
これまでの日高市消防団の活動功績が認められ、栄誉ある竿頭綬を受章することができました。昭和49年以来、2度目の受章となります。
(注釈)「竿頭綬」とは、消防団活動の功労や功績に対し、その栄誉を称えるもので、団旗の先端に付ける「綬(リボン)」のことです。
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更新日:2025年03月19日