Jアラートを活用した緊急地震速報訓練を実施します【6月18日実施】
全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用し、国が全国規模で行う緊急地震速報の訓練が実施されます。
全国瞬時警報システム(Jアラート)は、地震・武力攻撃等の緊急情報を国から人工衛星などを通じて瞬時に伝えるシステムです。
訓練当日は、市内65か所に設置してある防災行政無線(広報塔)から訓練放送が流れます。
また、市ホームページのトップページ・日高市公式X・市公式LINE・ひだか防災メールに、「緊急放送」として、通知が出ます。
市ホームページのトップページ「緊急放送」は、試験実施後24時間程度表示されます。
実際の地震とお間違えのないよう、ご注意ください。
また、この放送に合わせ、各家庭や事業所などで、机の下に隠れるなどの身を守る行動訓練(シェイクアウト訓練)の実践をお願いします。
訓練日時
令和7年6月18日(水曜日)午前10時ごろ
(注釈)災害の発生や気象状況などにより、訓練放送が中止になる場合があります。
放送内容等

(チャイム)
「これはJアラートのテストです。ただいまから、訓練放送を行います」
(緊急地震速報チャイム音)
「緊急地震速報。大地震(おおじしん)です。大地震です。これは訓練放送です」(3回繰り返し)
「こちらは、ぼうさいひだかです。これで、訓練放送を終わります」
(チャイム)
各家庭などで、身を守る行動訓練を実施しましょう
地震はいつ、どこで起きるか分かりません。
緊急地震速報は、地震の発生後、強く揺れる前に揺れが来ることを伝えることを目標とする情報ですが、速報が発表されてから対象となる地域が強く揺れるまではわずかな時間(数秒から数十秒)です。
地震の揺れから身を守るには、その場所や状況に合わせてあわてずに行動する必要があります。
あわてずに身を守る行動を起こすためには、その場その時に合わせてどのような行動を取るべきかをあらかじめ知り、行動している自分を想像しておくことが大切です。また、その想像をもとに実際に行動をとり経験することが重要です。
緊急地震速報の報知音を合図に、とっさに身を守る行動をとるなど、訓練を実施しましょう。

提供:効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議
緊急地震速報訓練行動チェックシート
下記のファイルをご活用ください。
緊急地震速報訓練行動チェックシート (Wordファイル: 76.0KB)
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更新日:2025年06月16日