令和2年1月号特集「第6回日高かわせみの里ツーデーウオーク」
豊かな自然を訪ねて
ひだかを巡る2日間
11月23日・24日の2日間にわたり、第6回日高かわせみの里ツーデーウオークを開催しました。2日間で合わせて2839人のウオーカーの皆さんが紅葉に彩られた市内各所を巡り、豊かな自然を肌で感じました。
一歩ずつ歩けばそこにしかない景色に出会えるはず
2日間それぞれの楽しみ方がありました
2日間でコースは計10コース。台風第19号の影響でコース変更などもありましたが、秋色に染まった奥武蔵路を歩くことができました。
1日目は、前日から降り続く雨の中のウオーキングとなりました。水墨画の世界のようにぼんやりと白くかすむ日和田山。肌寒さを感じながらもウオーカーの皆さんはレインコートを着て、市内のウオーキングを楽しみました。
2日目は、朝の段階では雲が残っていたものの、徐々に晴れ間が広がり、鮮やかな紅葉が広がる景色を堪能しながら歩くことができました。
また、多くの中学生ボランティアの皆さんが出発式での掛け声や接待所等での対応など、さまざまな場面でウオーカーの皆さんをもてなし、寒い中でも暖かい気持ちになることができた2日間でした。
ウオーキング後のお楽しみ!
トークショーやステージも盛り上がりました
1日目に野球解説者の里崎智也さん、2日目にアイドルグループのマジカル・パンチラインの皆さんを特別ゲストとしてお招きし、接待所ではゲストとウオーカーの皆さんが交流する場面もありました。メイン会場でのトークやコンサート、「舞人(まいんど)」のよさこい披露では、完歩したウオーカーの皆さんも一緒に盛り上がりました。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2019年12月27日