ただいま発掘調査中!
現在、県立日高高等学校の南側の拾石(じゅっこく)遺跡で、発掘調査を行っています。この一帯は、奈良時代から平安時代にかけて大きな集落が営まれた場所で、これまでに100軒ほどの竪穴住居跡が見つかっています。
今回の調査では、竪穴住居跡や溝、井戸の跡が見つかりました。当時の人々が使用した土器もたくさん出土しています。
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更新日:2020年06月05日
現在、県立日高高等学校の南側の拾石(じゅっこく)遺跡で、発掘調査を行っています。この一帯は、奈良時代から平安時代にかけて大きな集落が営まれた場所で、これまでに100軒ほどの竪穴住居跡が見つかっています。
今回の調査では、竪穴住居跡や溝、井戸の跡が見つかりました。当時の人々が使用した土器もたくさん出土しています。
更新日:2020年06月05日