ふたりの「はじめまして」物語
「くりっかー」と「くりっぴー」は、どこで生まれたのでしょう?どうしてこのような“からだ”になってしまったのでしょう?
そんな、ナゾにつつまれたふたりのものがたりを、こっそりアルバムと一緒に紹介しちゃうね!
ふたりのものがたり
“くりっかー”と“くりっぴー”は 「カワセミ」に似た少し変わった鳥です。ふたりは日和田山ほど近い きれいな高麗川のほとりで生まれました。

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ちょっと泣き虫の“くりっかー” しっかりものの“くりっぴー”。

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ふたりは おさななじみで大のなかよし。いつも一緒にすごしていました。
でも、ときには大ゲンカになり 怒った“くりっぴー”が栗のイガに変身してしまったこともあったとか・・・。

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ところで ふたりはどうして こんな“からだ”なのでしょう?
実は ふたりは栗がだーいすき! 食べすぎて こんな“からだ”になってしまったのです。
ある日・・・ ふたりは暗くなりかけた巾着田で栗とまちがえて曼珠沙華の球根を手にしました。
それはなんと!! 100万個に1個あるかないかといわれている“魔法の球根”でした。
気がつくと おどろいたことに ふたりの頭に曼珠沙華の花が咲き その瞬間から“フシギなちから”が宿りました。

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それは ふたりの姿を見た人はみんな「笑顔でやさしい気持ちになれる!」という“フシギなちから”でした。
このことに気がついたふたりは みんなを笑顔にするため いろいろなところにあらわれては しあわせと元気をふりまくようになりました。
そして毎日 「明日もがんばるぞーーー!」と 夕やけに向かって誓っているとかいないとか・・・。

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このお話は また つづく・・・ (かも?)
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更新日:2017年05月26日