公民館に「はしらベンチ」を設置しました【令和4年9月9日更新】
「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取り組みのひとつとして、西川材の間伐材を使用した「はしらベンチ」を公民館に設置しました。
間伐材の1次利用として「ベンチ」というかたちで利用しながら木材を乾燥させ、その木材を「木製名札」や「ウッドデッキ」などのかたちで2次利用し、最終的には自然に還すことにより、間伐材の持続的な循環サイクルを作り出します。
木材の形を変えながら有効活用し、二酸化炭素吸収源である森林の保全を推進しています。
公民館にお立ち寄りの際は、ぜひ「はしらベンチ」をご利用ください。
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更新日:2022年09月09日