「1人1日10グラム」の可燃ごみ減量にご協力ください
「可燃ごみ」の処理費用は「重さ」で決まります
- 市民の皆さん一人一人が1日10グラムの減量をすると、一人当たり年間約3.6キログラムの可燃ごみを減らすことができます。
- これを処理費用に換算すると年間約840万円の節約となります。
- 節約できた分は、ごみ出しの利便性向上や、他の行政サービスの充実に活用します。
木製家具やふとんを切らないで出せるように
日高の子どもたちのために
可燃ごみ減量3つのポイント
1 リサイクル資源の分別徹底
リサイクル可能な紙類は「古紙・古布」の日や、地域の集団資源回収に出しましょう。
(市の歳入や実施団体の活動資金になります。)
2 生ごみの水切り
「可燃ごみ」は重さの約半分が水分で占められています。
この水分を減らすことができれば、処理費用を節減することができます。
水切りネットなど上手に利用しましょう。
3 枝葉や雑草の乾燥
草葉の水分や付着している土の重さも処理費用に含まれます。
よく乾かしてから出しましょう。
リサイクルできる紙類の代表例と減量効果
ティッシュの箱(30グラム)
缶ビールの6本パック(30グラム)
牛乳パック(30グラム)
食品ラップの箱(32グラム)・芯(31グラム)
カレーやお菓子の箱(19グラム)
トイレットペーパーの芯(6グラム)
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更新日:2022年06月01日