雑紙(ざつがみ)も大切な紙資源です
「雑紙(ざつがみ)」とは、新聞・雑誌・段ボール・飲料用紙パック以外のリサイクルできる紙、紙製品の総称です。雑紙は古紙として出すこととなっていますが、可燃ごみとして出されてしまうケースも多く見られます。
市の可燃ごみの処理費用は「重さ」で決まります。雑紙を可燃ごみとして処理すると費用がかかりますが、古紙として出すとリサイクル資源として活用することができます。しっかりと分別していただき、雑紙は古紙・古布の日や地域の集団資源回収でリサイクル資源として出しましょう。
雑紙の代表例
ティッシュの箱
缶ビール6本パックの箱
食品ラップの箱・芯
カレーやお菓子の箱
トイレットペーパーの芯
リサイクルできる紙類とできない紙類 (PDFファイル: 540.2KB)
まとめにくい紙類の上手なまとめかた
小さい紙や束ねにくい紙は持ち手も紙製の紙袋に入れて束ねると出しやすくなります。
紙袋がない場合は「雑紙回収袋」を作るとまとめやすくなります。
雑紙回収袋の作りかた
雑紙回収袋はハサミを使わず、古紙とのりがあれば簡単に作ることができます。不要になったカレンダーやポスターなどで作ってみてください。作りかたは、下記雑紙回収袋の作りかた(PDFファイル)をご覧ください。古い年度の収集日程表で作成しました。
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更新日:2023年11月28日