日高市学校給食センター整備計画【令和元年10月策定】
日高市学校給食センターは、昭和52年に現在の敷地で稼働を開始して以来、「児童生徒の心と体が大きく成長できるよう安全でおいしい学校給食」を目標に掲げ、さまざまな食育の推進や安心で安全な学校給食の充実に取り組んできました。
一方で、稼働開始から約40年を経過し、施設や設備の老朽化が進むとともに、衛生管理基準等の改正への対応や、食物アレルギー等を有する人への対応などの課題が生じています。
そこで、学校給食センターの現状と課題を整理したうえで、今後の学校給食センターの整備のありかたを検討した結果、「日高市学校給食センター整備計画」を策定しました。
なお、整備時期は、当事業の実施による市の財政負担が大きいため、当事業以外の市の重要施策との調整を図りながら整備を進める必要があるとのことにより、当面は現有施設および設備の長寿命化を図り、学校給食事業を継続することとし、その工事等は令和2年度から4年度の3年間で実施しました。
内容 | |
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表紙・目次 | 表紙・目次(PDF:195.7KB) |
はじめに | はじめに(PDF:108.3KB) |
第1章 | 第1章 日高市学校給食センターの現状と課題(PDF:297.8KB) |
第2章 | 第2章 学校給食センター整備における基本理念と基本方針(PDF:212.5KB) |
第3章 | 第3章 学校給食センター整備における施設内容の基本的な考え方(PDF:425.4KB) |
第4章 | 第4章 学校給食センター整備における事業手法について(PDF:334.8KB) |
第5章 | 第5章 PFI事業の事業スキームについて(PDF:307KB) |
第6章 | 第6章 PFI事業の検証(PDF:420.3KB) |
第7章 | 第7章 事業の実施に向けて(PDF:114.7KB) |
更新日:2023年05月08日