センターの1日
1.検収

納品された品物の鮮度・品質・数量・品温・品質保持期限などを確認し、検査用保存食として採取します。
2.下処理・切裁

野菜などは下処理室でひとつひとつ丁寧に水洗いし、芯やへたを取り除いてから、献立に合わせた大きさに切っていきます。
3.釜での調理

大きな釜で炒めたり煮込んだりしていきます。できあがったら、温度や味の確認をします。
4.揚げ物機での調理

大型の揚げ物機で連続してコロッケなどを揚げます。できあがったら、温度や味の確認をします。
5.配食

できあがった料理を、各クラスの食缶に配分していきます。
6.保存食

できあがった料理を1釜ごとに検査用保存食として採取し、専用冷凍庫で2週間保存します。
7.配送車が学校へ出発

学校別のコンテナーに積み込まれた食器や食缶等は配送車でセンターを出発し、学校で給食配膳員さんに引き渡されます。もうすぐ、給食の時間です。
8.回収・洗浄

学校から戻った食器・食缶等はきれいに洗浄し、消毒保管します。
更新日:2017年04月25日