健幸のまちづくりレポート「つながりの花活動」【令和5年7月14日掲載】

つながりの花活動

オレンジのマリーゴールドの花

高萩公民館で行われている認知症カフェ「つながりの場」で活動をしている、認知症サポーターの「オレンジっ子」が、「つながりの場」をはじめさまざまな場面で、「オレンジの花を通じてつながりを増やそう!」と始めた活動です。

認知症サポーター

認知症サポーター養成講座を受講し、認知症に関する正しい知識と理解をもち、地域や職域で、認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けをする人のことです。

オレンジっ子

高萩地域のオレンジカフェを中心に活動をしている認知症サポーターグループです。

つながりの花活動をはじめとして、これから成長しながら活動していきたいという思いを込めて名付けました。

つながりの花活動をする「オレンジっ子」の声

オレンジっ子のみなさんがマリーゴールドの花を囲んで談笑しているところ
  • 出掛けるきっかけになっています。
  • オレンジっ子同士で話をすると、気持ちが晴れます。
  • 水やりを担当することで、ウオーキングを兼ねて毎日2,000歩増えました。健康づくりに役立っています。
  • 仲間から元気をもらっています。
  • マリーゴールドの成長を毎日見ていると、愛おしい気持ち、穏やかな気持ちになれます。
  • つながりの場に参加していると、初対面の人でも友達になれます。
  • つながりの場に参加し、話を聞くことで素直な気持ちで話をすることができます。
  • この活動を知っていただくことで、自分のできることが見えてくるかもしれません。
  • 小さなつながりでも、いつかは大きなオレンジリングになると思います。
  • 参加することで、気持ちの持ちかたや思いやり、考えかたを養うことができます。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

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更新日:2023年07月14日