徘徊(はいかい)高齢者見守りシールの交付【令和6年6月6日更新】

認知症などで徘徊(はいかい)する恐れのある人に、見守りシールを交付します。

見守りシールには二次元コードが印字されており、徘徊(はいかい)している高齢者等を発見した人が、携帯電話やスマートフォンで二次元コードを読み取ると伝言板が表示され、保護者と発見者が互いに個人情報を示すことなく、直接やり取りすることができます。
保護者は、24時間365日いつでも素早く迎えに行くことが可能になります。

事前準備は簡単な情報の登録と、衣服等へのシールの貼り付けのみ
大切なご家族が行方不明になったときのために、ご活用ください。

詳しくは、担当または市内の地域包括支援センターにご相談ください。

見守りシールが貼ってあったときの保護の例

(注釈)QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

配布内容

  • 耐洗コードラベル(衣服用アイロンプリントタイプ) 30枚
  • 蓄光シール(杖、靴等用シールタイプ) 10枚

対象者

  • 要介護認定において要支援、または要介護の認定を受けていて徘徊(はいかい)行動のある人
  • 医師により認知症と診断された人

費用

無料(通信料等自己負担)

申請場所

長寿いきがい課 (本庁舎 1階 5番窓口)

様式

この記事に関するお問い合わせ先

長寿いきがい課 高齢者支援担当 (本庁舎 1階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
電話:042-989-2111(代表)
ファックス:042-989-2316
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更新日:2024年06月06日