「介護マーク」をご活用ください
「介護マーク」とは
認知症などの方の介護は、他の人から見ると介護していることが分かりにくいため、周囲の人から偏見や誤解を受けることがあります。このようなときに、介護中であることを周囲に理解してもらうために考案されたのが「介護マーク」です。
市では、介護している方の精神的負担を軽減するために「介護マーク」を交付します。認知症の方や障がいのある方を介護している方は、ご活用ください。また、外出先などで「介護マーク」を身に付けている方を見かけましたら、温かく見守ってください。
「介護マーク」の活用例
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリア、店舗などのトイレに付き添うとき
- 男性介護者が女性用下着を購入するとき
- 病院で診察室に入る際、一見介助が不要に見えるのに2人で入室するときに、周囲の目が気になるとき
対象者
- 市内に住所を有する認知症高齢者等を介護している方
- 市内に住所を有する障がい者を介護している方
交付手続き
下記の交付場所にて、申請書に必要事項(申請書、介護を要する方の住所、氏名等)を記入し、申請してください。その場で「介護マーク」と名札ホルダーをお渡しします。
交付場所
- 日高市役所長寿いきがい課高齢者支援担当 (1階5番窓口)
- 日高市高麗地域包括支援センター (電話:042-982-0111)
- 日高市高麗川地域包括支援センター (電話:042-984-1362)
- 日高市高萩地域包括支援センター (電話:042-984-3001)
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更新日:2019年02月21日