令和6年度第1回日高市地域包括支援センター等運営協議会結果
会議結果は次のとおりです。
日時
令和6年12月23日(月曜日) 午後1時2分から1時35分まで
場所
日高市役所 5階 503会議室
公開・非公開
公開
非公開理由
なし
出席者
鈴木敏男委員、井上満代委員、宇津木俊子委員、石井照代委員、目黒祥子委員、橋本陽子委員、岡村維摩委員、中野憲一委員、今牧晋一委員
欠席者
丸谷康平委員
説明員
介護保険担当主幹 高橋正之、高齢者支援担当主幹 米沢和成
事務局
健康推進部長 椙山吉之、長寿いきがい課長 須田修司、介護保険担当主幹 高橋正之、高齢者支援担当主幹 米沢和成
傍聴者
なし
会議の経過
1 開会
2 あいさつ
3 議事
(1)会長の選出について
〔要旨〕
出席委員の互選により、岡村維摩委員を会長に選出した。会長により、中野憲一委員を職務代理に指名した。
(2)地域包括支援センターの運営状況について
〔要旨〕
(事務局)資料1.(丸付き1)に基づき、令和5年度下半期の運営状況について報告した。続けて資料1.(丸付き2)令和6年度上半期の運営状況について報告した。
〔質疑・意見〕
(委員)3職種は実際には何人程度受け持っているのか。
(事務局)20件程度を担当しているケースがあると聞いている。
(委員)介護支援専門員が少なく採用することも大変。委託料の単価を増額することなども検討すべき。
(委員)介護支援専門員の不足は全国的な問題。少ない人数で仕事をどう割り振るかという問題になってきている。
(委員)介護支援専門員を増やすことが難しい。介護の現場から介護支援専門員に転職した人が、現場に戻っているとも聞いた。
(委員)介護支援専門員の仕事は範囲が広すぎてとても大変。そのうえ、何かあったら24時間対応しなければならない。地域包括支援センターの範囲も広すぎる。
(委員)介護報酬は決められている。市の単独で予算を確保することなどができればよい。
(委員)市内でも高齢化率の高い地域に重点的に予算を手当できるようにすると良いと思う。
(委員)飯能市は基幹型包括支援センターが設置され、相談支援体制を整えていると聞いている。日高市でも相談支援体制を検討していただきたい。
(委員)介護報酬の地域区分については、飯能市が1級地高くなっている。「近隣市町の動向を注視する」との説明があったので、地域区分が同じになるように考えていただきたい。
(3)地域包括支援センター事業計画について
〔要旨〕
(事務局)資料2に基づき、地域包括支援センターの令和5年度の事業計画について説明した。
〔質疑・意見〕
なし
(4)地域密着型サービス事業所の指定更新等について
(事務局)資料3に基づき、地域密着型サービス事業所の指定更新、廃止について報告した。
〔質疑・意見〕
なし
4 閉会
会議資料
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更新日:2025年01月06日