家庭系剪定枝チップ化事業の実証実験を行っています【令和6年4月23日更新】
市では、専用の集積所を設けていただいている区を対象に、家庭系剪定枝チップ化事業を行っています。
可燃ごみの減量化と、リサイクル資源の有効活用を目的として、各家庭で可燃ごみとして出していた庭木や垣根の枝葉などの植木ごみを、チップ加工し、公園や遊歩道の敷材として再利用します。
このたび、令和5年7月より、チップの有効活用と雑草抑制を目的として、本庁舎北側駐車場の一部にチップを敷く実証実験を始めました。
市役所にお越しの際は、ぜひご覧ください。
(注釈)令和5年11月より、新たに日高総合公園と都市計画道路の2か所でチップを敷く実証実験を始めました。
実証実験:本庁舎北側駐車場 (令和5年7月時点)
チップ敷設前
チップ敷設後
チップ敷設9か月後(令和6年4月時点)
チップを敷設してから9か月が経過しましたが、雑草はほとんど生えていません。
実証実験:日高総合公園 (令和5年11月時点)
チップ敷設前
チップ敷設後
実証実験:都市計画道路(令和5年11月時点)
チップ敷設前
チップ敷設後
経過は、随時更新していきます。
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更新日:2024年04月23日