各種証明書のコンビニ交付サービス

スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスが開始されました

令和5年12月20日(水曜日)から、マイナンバーカードに加え、スマホ用電子証明書を搭載したスマートフォンによるコンビニ交付サービスが開始されました。
なお、スマホ用電子証明書の利用には事前登録が必要です。
対象店舗は次のとおりです。

対象店舗
事業者名 サービス開始時期
株式会社ローソン
株式会社ファミリーマート
東京都内店舗 令和5年12月20日
全国店舗 令和6年1月22日

(注釈)他事業者もサービス開始日が確定次第、順次お知らせします。

コンビニ交付を積極的にご利用ください

市では、市民の利便性向上のためマイナンバーカード(個人番号カード)を利用したコンビニ交付サービスを実施しています。
午前6時30分から午後11時まで(店舗営業時間外、その他メンテナンス時を除く)時間や曜日を気にせず、全国約5万店舗のコンビニ店舗等で証明書が取得できます。

コンビニ交付サービスを利用するには

有効な利用者証明用電子証明書が搭載された「マイナンバー(個人番号)カード」が必要です。

マイナンバーカードの交付申請方法はマイナンバー(個人番号)カードをご覧ください。

サービスが利用できる店舗

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオン等の全国の店舗でご利用いただけます。ただし、マルチコピー機を設置している店舗に限ります。
利用できる店舗情報(地方公共団体情報システム機構)をご確認のうえご利用ください。

証明書の取得方法

コンビニでの証明書の取得方法は、証明書の取得方法(地方公共団体情報システム機構)をご覧ください。

ご利用可能時間

午前6時30分から午後11時まで

(店舗営業時間外、その他、メンテナンスなどにより利用できない場合もあります)

取得できる証明書・手数料

取得できる証明書・手数料一覧
証明書等の種類  手数料     取得できる人
住民票の写し 200円 同一世帯員のいずれかの人または世帯全員を取得できます。ただし、除住民票および改製原住民票などは取得できません。また、住民票コードが記載されたものは取得できません。
印鑑登録証明書 200円 印鑑登録している本人分のみ取得できます。
課税・非課税証明書 200円 課税・非課税証明書は、最新年度のものを取得することができます。新年度分の証明書の発行は、6月上旬を予定しています。 なお、未申告の人(被扶養者を含む)、税額更生中の人、他市区町村に転出(転出届を提出)した人(注釈1)、必要とする年度の賦課期日(その年の1月1日)以降に転入した人(注釈2)は取得できません。
(注釈1)窓口で取得できる場合がありますので、税務課にお問い合わせください。
(注釈2)その年の1月1日にお住いの市区町村へお問い合わせください。
(注釈3)課税・非課税証明書は、所得証明書を兼ねています。
戸籍証明書 450円 日高市に本籍がある人で、本人および同一戸籍に記録されている人の分を取得できます。ただし、除籍と改製原戸籍は取得できません。
戸籍の附票の写し 200円 日高市に本籍がある人で、本人および同一戸籍に記録されている人の分を取得できます。ただし、除附票は取得できません。

日高市手数料条例により手数料が免除になる場合でも、コンビニ交付サービスで証明書を取得した場合には手数料がかかります。取得後の返金はできませんので、手数料免除を希望する人は市役所または出張所の窓口にて証明書を請求してください。

証明書の種類や通数などじゅうぶんお確かめのうえ、取得してください。ご希望の証明書でなかった場合でも、返品、交換、返金はできません。

コンビニで印刷不良があった場合は、その場で店員へお知らせください。市役所や出張所の窓口では返品、交換、返金はできません。

注意事項

  • マイナンバーカードを交付された日(受け取った日)、他市区町村から転入等でマイナンバーカードの利用継続の手続きを行った日、および利用者証明用電子証明書の発行を受けた日は、コンビニ交付は利用できません。翌日以降にコンビニ交付をご利用ください。
  • 住民基本台帳法による支援措置等を受けている人、転出届を提出した人、氏名の文字数が多い人などは、コンビニ交付を利用できません。市の窓口にて請求してください。
  • 転出の届け出をした人がいる世帯では、転出が確定するまでの間、コンビニ交付が一部利用できなくなります。転出証明書またはマイナンバーカードを持って市役所または出張所窓口にて請求してください。
  • 住民基本台帳カード、通知カード、印鑑登録証では、コンビニ交付は利用できません。
  • 婚姻や出生などの届け出後、内容が反映されるまで時間がかかりますので、コンビニでの証明書取得は控えてください。
  • マイナンバーが記載された住民票の写し、記載事項証明書の提出先等は、法律により社会保障、税、災害対策の手続きを行う場合に限定されています。マイナンバーの記載の有無を提出先に確認のうえ、取得してください。
  • 市民税県民税所得・課税(非課税)証明書に関することは、税務課市民税担当へお問い合わせください。
  • カードや証明書の置き忘れにはじゅうぶんご注意ください。
  • 構成員の数や記載事項が多く、証明書が2枚以上に渡る場合、綴じられずに発行されますが、証明書に固有の番号とページ数が記載され、複数枚で1通の証明書となります。
  • 暗証番号を亡失等されてしまった場合、本人であっても暗証番号の照会には応じられませんので、ご了承ください。
  • 暗証番号の入力を3回連続で間違えると、カードにロックがかかります。
  • 暗証番号を忘れてしまった場合や、ロックを解除する場合には、マイナンバーカードおよび本人確認書類をお持ちのうえ、必ず本人が市民課で平日に手続きをしてください。本人が手続きを行えない場合は、事前にお問い合わせください。

証明書の改ざん防止対策

コンビニエンスストア等で交付する証明書は窓口で交付している証明書の用紙とは異なり、A4サイズの普通用紙に偽造、改ざん防止処理を施したものになります。

詳しくは、地方公共団体情報システム機構のホームページ(外部サイト)をご覧ください。

本籍地が日高市で、住民票所在地が日高市以外の人の戸籍証明書、戸籍の附票の写しのコンビニ交付

本籍地が日高市で住民票所在地が日高市以外の人は、事前に「戸籍証明書交付の利用登録申請」を行うことで、コンビニ交付で戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)、戸籍の附票の写し(附票全部証明、附票個人証明)の取得が可能となります。

申請方法は以下の二つの方法があります、なお、申請時間は午前6時30分から午後11時までとなります。

コンビニのマルチコピー機で申請する場合

マルチコピー機で申請することができます(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオン等の店舗で申請が可能です)。

詳しくは、本籍地の戸籍証明書取得方法(外部サイト)の「キオスク端末による申請の場合」をご覧ください。

必要なもの

マイナンバーカード(有効な利用者証明用電子証明書が搭載されているもの)

入力項目

  • 本籍地
    番地まで正確に入力してください。
    例:日高市大字南平沢1020番地1
    例:日高市武蔵台一丁目(数字)番(数字)号
    丁目の前の数字は漢数字でご入力ください。例えば、「1丁目」は「一丁目」と入力してください。
  • 筆頭者氏名
    戸籍の最初に記載されている人の氏名を入力してください。氏と名の間に空白を1つ入れてください。
  • 日中連絡可能な電話番号
    入力内容について確認のため連絡をする場合がありますので、必ず日中連絡がとれる電話番号を入力してください。
  • マイナンバーカードに記載されている生年月日、有効期限、セキュリティーコード

申請番号

入力が完了すると画面に申請番号が表示されますので、必ず控えてください。申請番号の画面を印刷(有料)することもできます。既に申請が受理され利用可能な人には、申請番号が表示されずに「既に申請は受理されています」と表示されます。

自宅等のパソコンから申請する場合

マイナンバーカードに対応したICカードリーダを装備したパソコンからインターネット経由で申請することができます。

戸籍証明書交付の利用登録申請(外部サイト)をご確認ください。

必要なもの

  • マイナンバーカード(有効な署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書が搭載されているもの)
  • ICカードリーダ(マイナンバーカードに対応したもの)
  • 上記サイトからダウンロードしたアプリなど

入力項目

  • 本籍地
    番地まで正確に入力してください。
    例:日高市大字南平沢1020番地1
    例:日高市武蔵台一丁目(数字)番(数字)号
    丁目の前の数字は漢数字でご入力ください。例えば、「1丁目」は「一丁目」と入力してください。
  • 筆頭者氏名
    戸籍の最初に記載されている人の氏名を入力してください。氏と名の間に空白を1つ入れてください。
  • 日中連絡可能な電話番号
    入力内容について確認のため連絡をする場合がありますので、必ず日中連絡がとれる電話番号を入力してください。
  • 2種類の電子証明書の暗証番号の入力が必要です。

申請番号

入力が完了すると画面に申請番号が表示されますので、必ず印刷などして控えてください。既に申請が受理され利用可能な人には、申請番号が表示されずに「既に申請は受理されています」と表示されます。

申請状況の確認

申請状況は、インターネットに接続されたパソコン等で確認することができます。インターネットに接続されたパソコン等で確認することができない人は、市民課へお問い合わせください。その際は、申請番号が必要になります。

確認方法は、申請状況確認(外部サイト)の「(2)本籍地の市区町村の利用登録状況を確認する」をご覧ください。

申請直後は、ステータスが「審査中」となります。

申請内容が正しければ、申請から5営業日で利用が可能となります。その場合は、確認画面のステータスが「利用可能」となります。

利用可能後の証明書の取得方法は、本籍地の戸籍証明書取得方法(外部サイト)の「(3)本籍地の戸籍証明書を取得する」をご覧ください。

申請内容について、平日の日中に市民課から確認のため電話連絡する場合があります。

申請内容に不備がある場合は、ステータスが「「却下」となりますので、本籍、筆頭者名を確認してから再申請してください(本籍、筆頭者名が不明な場合は、住民票所在地の市区町村で本籍、筆頭者名が記載された住民票の写しを取得して確認してください)。

注意事項

利用可能後に、マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書のシリアル番号が変更となった場合は、改めて利用登録申請をしていただく必要があります。

例:マイナンバーカードを紛失等して再交付された場合や利用者証明用電子証明書の有効期限が切れて新たに発行された場合など。

本籍地と住民票所在地が日高市の人は、利用者登録申請の必要はありません。

その他

マルチコピー機の操作方法やセキュリティ対策など、コンビニ交付に関する詳しい内容には、地方公共団体情報システム機構のホームページ(外部サイト)をご覧ください。

各種証明書のコンビニ交付サービスQ&A(よくあるご質問)

Q1住民票の写しに本籍、続柄、マイナンバーを載せられますか

A1 記載の有無を選択できます。マルチコピー機の操作の途中に出てくる選択画面で、世帯主と続柄、本籍と筆頭者、個人番号(マイナンバー)の記載の有無を選択してください。

Q2手数料の減免は受けられますか

A2 手数料の減免事由に該当する場合(生活保護受給中など)であってもコンビニ交付では手数料を減免することはできません。また、後で返金もできません。手数料の減免を希望する場合は、市役所および各出張所の窓口にて開所時間内に証明書を請求してください。

Q3操作を誤り、希望する内容の証明書が取得できなかった場合、返金が受けられますか

A3 コンビニ交付サービスでは取得された証明書の差替や手数料の返金はできません。内容をよくご確認のうえ、取得していただきますようお願いします。

Q4発行した証明書が印字不良で出力されたのですが、どうすればよいですか

A4 証明書を発行した当日中に、発行した店舗で印字不良の証明書と領収書をもって従業員にお申し出ください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民課 市民担当 (本庁舎 1階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
電話:042-989-2111(代表)
ファックス:042-989-2316
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更新日:2024年01月29日