市税口座振替
口座振替は、あらかじめ指定した預貯金口座から自動的に払い込まれるので、納め忘れがなく、納付の手間も省けて大変便利です。
ご希望の人は、「口座振替依頼書」に必要事項、口座届出印を記入押印のうえ、収税課または、取扱金融機関の窓口でお申し込みください。
(注釈)ゆうちょ銀行・郵便局を希望する場合は、収税課ではお手続きできません。ゆうちょ銀行・郵便局の窓口でお申し込みください。
(注釈)「口座振替依頼書」の郵送を希望する人は、収税課までご連絡ください。
令和7年度市税納期・口座振替申込期限一覧表 (PDFファイル: 48.7KB)
利用可能税目
口座振替がご利用いただける税目は、以下のとおりです。
市民税・県民税・森林環境税(普通徴収分)
第1期・第2期・第3期・第4期および随期が口座振替になります。
なお、特別徴収分(勤務先の給料等から天引きされている市民税・県民税・森林環境税)は対象となりません。
固定資産税・都市計画税
第1期・第2期・第3期・第4期および随期が口座振替になります。
また、共有名義となっているものも対象になります。
なお、申し込み後に不動産等を取得した場合は、改めて申し込みが必要な場合がありますので、お問い合わせください。
軽自動車税(種別割)
- 所有する全ての軽自動車(二輪車等も含む)が口座振替の対象になります。
- 納期が随期のものは、口座振替ができませんので、ご注意ください。
- 申し込み後に軽自動車等を取得した場合は、改めて申し込みをしていただく必要はありません。
- 軽自動車ごとに口座振替と納付書納付とを分けることはできません。
- 「軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)」は、口座振替後10日程度でお送りします。5月から6月に車検のある人は、金融機関等の窓口やコンビニエンスストアでの納付をお勧めします。
国民健康保険税
第1期・第2期・第3期・第4期・第5期・第6期・第7期・第8期および随期が口座振替となります。
なお、世帯主が納税義務者として申し込みをしていただく必要がありますので、世帯主ではない人が国民健康保険に加入している場合は注意してください。
取扱金融機関
次の金融機関の本・支店に預貯金口座をお持ちの場合に、市税の口座振替が利用できます。
- 埼玉りそな銀行
- 武蔵野銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 東和銀行
- 埼玉縣信用金庫
- 飯能信用金庫
- 中央労働金庫
- いるま野農業協同組合
- ゆうちょ銀行・郵便局
口座振替利用上のご注意
口座振替をやめたい場合は、下記の書類をご提出ください。
口座振替の登録をしている人で、一定の期間口座振替の実績がない場合は、通知せずに口座振替の登録を解除することがあります。
軽自動車税(種別割)の減免を受ける人へ
軽自動車税(種別割)の口座振替は、申込者の所有する(今後取得されるものも含めて)全ての軽自動車税課税車両が対象となります。
「身体障がい者等に対する軽自動車税の減免」を申請する場合、減免が決定するまでの間に口座振替が行われてしまう場合があります。お返しするまでに時間がかかりますので、口座振替の申し込みをしないようにお願いします。
特に、軽自動車税が課税される車両を2台以上所有している人は、ご注意ください。
更新日:2022年04月15日