家屋調査にご協力をお願いします
市内に家屋を新築・増築されると、固定資産税算定のために家屋調査を行います。適正な課税のために必要な調査になりますので、ご協力をお願いします。
お伺いする市職員は身分証明証(固定資産評価補助員証)を携行しています。
家屋調査が必要な家屋については、登記情報、現地確認等で把握できた順に「家屋調査について(依頼)」という文書をお送りしています。届きましたら内容をご確認いただき、ご連絡をお願いします。
調査時間は家屋の構造や規模によりますが、一般住宅の場合は30分から1時間程度です。
調査の流れ
- 調査当日は、職員が2、3人でお伺いし、関係する税金のご説明と図面等の確認を行います。また、必要書類の記入をお願いしています。
- その後、室内の調査を行います。各部屋の仕上げ(天井、壁、床の素材)の確認、設備の確認(水回り、換気扇や換気口など)、必要に応じて建具(窓、扉)や天井までの高さなどの採寸を行います。
- 最後に、外観の調査を行います。屋根(素材、形式、こう配、軒出)、外壁、基礎、換気扇や換気口、給湯器の確認です。
軽量鉄骨造や鉄骨造等の非木造家屋の場合は、「家屋調査について(依頼)」の文書にて、調査前に平面図や立面図、仕上表等の提出をお願いしています。詳しくは、依頼文書でご確認ください。
更新日:2023年07月27日