スマートフォン決済で市税が納められます
納付書に印刷されているバーコードをスマートフォンのカメラ機能で読み取ることで、事前に登録した銀行口座やアプリの残高からいつでもどこでも簡単にお支払いできます。
対象税目
- 市民税・県民税(普通徴収)
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税(種別割)
- 国民健康保険税
利用できる決済サービス
PayB(ビリングシステム株式会社)
PayBアプリに銀行口座を登録し、納付書に印刷されたバーコードを読み取り、登録した銀行の残高でお支払いできるサービスです。
- PayBアプリを起動し、利用する金融機関等必要事項を登録する。
- カメラを起動し、納付書の左下にあるバーコードを読み取る。
- 支払内容を確認し、問題がなければ支払いを完了する。
詳しくはPayBホームページをご確認ください。
楽天銀行コンビニ支払サービス(楽天銀行株式会社)
楽天銀行アプリから、納付書に印刷されたバーコードを読み取り、楽天銀行残高でお支払いできるサービスです。
- 楽天銀行アプリを起動し、コンビニ支払を選択。
- カメラを起動し、納付書の左下にあるバーコードを読み取る。
- 支払内容を確認し、問題がなければ支払いを完了する。
詳しくは楽天銀行ホームページをご確認ください。
PayPay請求書支払い(PayPay株式会社)
PayPayアプリから、納付書に印刷された左下のバーコードを読み取り、PayPay残高でお支払いできるサービスです。
- PayPayアプリを起動し、請求書払いをタップし請求書を読み取るをタップする。
- カメラを起動し、納付書の左下にあるバーコードを読み取る。
- 支払内容を確認し、問題がなければ支払いを完了する。
詳しくはPayPayホームページをご覧ください。
FamiPay請求書支払いサービス(株式会社ファミリーマート)
FamiPayアプリから、納付書に印刷されているバーコードを読み取り、FamiPay残高からお支払いできるサービスです。
- FamiPayアプリを起動し、サービスをタップし、FamiPay請求書支払いをタップする。
- カメラを起動し、納付書の左下にあるバーコードを読み取る。
- 支払内容を確認し、問題がなければ支払いを完了する。
詳しくはファミリーマート公式ホームページでご確認ください。
利用できない納付書
- 納付書の左側にバーコードの印刷がないもの
- 納付書1枚の金額が30万円(FamiPayは10万円)を超えるもの
- 対象税目以外のもの
- 取扱期限(発行日から1年間)を過ぎているもの
- バーコードが読み取れないもの
留意事項(各アプリ共通)
- スマートフォンによっては、アプリを利用できないことがあります。
- パソコン、フィーチャー・フォン(ガラケー)からの利用はできません。
- 支払い手続き完了後は、取り消しできません。
- 納付の際は、1枚ずつ納付書を読み取る必要があります(まとめて納付はできません)。
- 金融機関やコンビニエンスストア、市の機関の窓口では、アプリによるお支払いはできません。
- 領収書は発行されません。領収書が必要な人は、金融機関やコンビニエンスストア、市の機関の窓口で納付してください。
- 口座振替登録済の人は、キャッシュレス決済を利用できません。利用する際には、事前に口座振替取り消し届を提出してください。
- 軽自動車税(種別割)の継続検査用納税証明書が必要な人は、スマートフォン決済は利用せず、市の機関や金融機関、コンビニエンスストアの窓口で納付してください。
- 通信にかかるパケット代は、別途利用者の負担となります。
- 24時間ご利用いただけますが、アプリによっては、メンテナンス等の都合により利用できない場合があります。詳しくはアプリ内でご確認ください。
更新日:2021年05月01日