水道メーターの検針・交換

使用水量を確認するために、2カ月に一度検針作業を行っています。

メーターボックスの上に物が置いてあったり、その付近に犬などの動物がつながれていると検針作業ができません。メーターボックスの周辺は、なるべく検針作業がしやすい状況にしておいてください。

水道メーターは、計量法により使用できる期限が8年と定められています。このため、使用期限を迎える水道メーターの交換を、毎年地域ごとに実施しています（使用期限がじゅうぶんに残っている場合でも交換の対象になることがあります）。

交換作業のお知らせは、対象となるご家庭へ事前に通知します。また、広報でも対象となる地域および時期をお知らせします。

交換作業は「日高市管工事業協同組合」に加盟している業者（黄色の腕章を着用しています）が敷地内に立ち入って行います。また、屋外作業であるため、通常はご不在であっても行いますのでご了承ください。

なお、この交換作業に伴う費用は無償です。代金をいただくことはありません。

メーター交換の前にご協力いただきたいこと

• メーターボックス、止水栓（円形のふた）の上に物を置いたり、付近に犬などの動物をつながないようにお願いします。
• メーターボックス内に堆積している土砂等がある場合は、取り除いておいてください。

メーター交換の後に確認していただきたいことと対処方法

1. 水道メーター付近から水漏れしていないか。水漏れがある場合は、交換した際に取り付けがふじゅうぶんと考えられます。交換作業をした業者または水道課まで連絡してください。
2. 蛇口からの水の出が悪くないか。悪い場合は、作業中閉めていた栓を作業後じゅうぶんに開けていなかったと考えられます。 交換作業をした業者または水道課まで連絡してください。
3. 濁った水や空気が出ないか。 出る場合は、しばらく放水すれば治まります。それでも改善されない場合は、交換作業をした業者または水道課まで連絡してください。