日高市水道事業経営戦略
水道事業の「経営戦略」を策定しました
日高市水道事業では、人口減少社会の到来による給水人口の減少や節水機器の普及による水需要の減少に伴い、将来の収入減が見込まれている一方、多くの水道施設で老朽化が進行しており、施設の更新や耐震化には多大な費用が必要となります。
このような状況において、施設を計画的に更新し、その健全性を維持していくためには、組織や事務事業の効率化、施設管理等の見直しなど、経営基盤強化のための取り組みを一層推進するとともに、中長期的な視野で事業経営に取り組むことが重要です。
このため、日高市水道ビジョンの基本理念として掲げる「笑顔と元気を支える安心いっぱいの水道」の実現に向けて、中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」を策定しました。
日高市水道事業経営戦略は、総務省が示した経営戦略策定ガイドラインおよび各通知の内容を踏まえて作成し、同ガイドラインで示す「経営戦略ひな型様式」を活用しています。
計画期間
平成30(2018)年度から令和9(2027)年度までの10年間
経営戦略
日高市水道事業経営戦略(平成30年3月策定) (PDFファイル: 957.1KB)
【別添】日高市水道事業の経営比較分析表(平成28年度決算) (PDFファイル: 142.3KB)
関連リンク
更新日:2019年05月01日