第6回広島市平和記念式典児童派遣事業(令和7年度)
戦争の悲惨さ、平和の尊さを次の世代へ伝えていくことを目的に、広島市平和記念式典に市内の小学6年生6人を派遣しました。
参加者結団式
7月25日(金曜日)に参加者結団式と事前説明会を行いました。
参加者の顔合わせ
市長から団員証を受け取りました
広島市平和記念式典に参列
8月5日(火曜日)に広島市の平和記念公園を訪れ、原爆の子の像に日高の子どもたちが平和を願って折った千羽鶴をささげ、亡くなられた人のご冥福を祈りました。
平和記念資料館では、被爆者の遺品や写真を見学し、人々の命を奪う戦争は絶対あってはならないこと、平和の尊さを実感しました。
原爆の子の像にて
千羽鶴をささげました
平和記念資料館にて

8月6日(水曜日)は平和記念式典に参列しました。式典には世界120か国の代表を含むおよそ5.5万人が参列し、原爆が投下された午前8時15分に黙とうをささげました。続いて平和宣言、平和への誓いが行われ、恒久平和への思いを強く感じた式典でした。
原爆死没者慰霊碑を参拝しました
午前8時15分に黙とうをささげました
原爆ドームにて
第1回全国こども平和サミット
参加報告会
8月20日(水曜日)、参加報告会を行いました。
感想文の発表では、この事業を通して「見て、聞いて、感じた」こと、また、平和の大切さを将来にわたり伝えていくことなどを力強く発表しました。
感想文の発表
平和の大切さを伝えていきます
感想文
高麗川小学校 河原 心渚さん (PDFファイル: 1.8MB)
高萩小学校 高江 琉妃さん (PDFファイル: 1.7MB)
高萩北小学校 吉田 凛汰郎さん (PDFファイル: 2.0MB)
武蔵台小中学校 相澤 良圭さん (PDFファイル: 1.9MB)
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更新日:2025年09月10日

















