指定管理者制度
指定管理者制度とは
地方自治法の改正(平成15年9月施行)により、「公の施設」の管理について、民間の能力を活用し住民サービスの向上と経費の節減を目指すため、指定管理者制度が導入されました。
その目的は「多様化する住民ニーズにより効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ること」とされています。
日高市では、指定管理者制度の導入について、新規施設のみならず既存施設についても費用対効果等を踏まえ、積極的に導入を進めていきます。
「公の施設」とは
住民の福祉を増進する目的で、市民がその利用に供する施設です。
具体的には、福祉施設や体育施設、文化施設などが該当します。
指定管理者に関するガイドライン(令和4年8月一部改訂)
日高市公の施設指定管理者制度ガイドライン (PDFファイル: 445.0KB)
指定管理者導入状況
導入中の施設
公の施設の名称 | 指定期間 | 指定管理者の名称 | 所管課 |
---|---|---|---|
総合福祉センター (地域包括支援センターおよび子育て総合支援センターを除く) |
令和5年4月1日から8年3月31日まで | 社会福祉法人日高市社会福祉協議会 | 生活福祉課 地域福祉担当 |
文化体育館「ひだかアリーナ」 | 令和2年4月1日から7年3月31日まで | コナミスポーツ・毎日興業グループ | 生涯学習課 市民スポーツ担当 |
学校体育施設等の開放 | 令和2年4月1日から7年3月31日まで | コナミスポーツ・毎日興業グループ | 生涯学習課 市民スポーツ担当 |
日高総合公園 | 令和2年4月1日から7年3月31日まで | コナミスポーツ・毎日興業グループ | 市街地整備課 新市街地整備担当 |
更新予定の施設
現在更新の予定はありません。
導入予定の施設
現在導入の予定はありません。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年04月11日