日高市こどもの未来プロジェクト(日高市こども計画)【令和7年4月22日掲載】
令和5年4月に「こども基本法」が施行され、市町村では、国の「こども大綱」を勘案しながら、こども施策に関する計画を定めることとされました。
これを受け、本市では、令和6年度に計画期間の最終年度を迎えた「第2期子ども・子育て支援事業計画」および「次世代育成支援行動計画(第2期:後期計画)」の次期計画に位置付けるとともに、子どもの貧困対策や若者支援を盛り込んだ一体的な計画として、このたび「日高市こどもの未来プロジェクト(日高市こども計画)」を策定しました。
計画の期間
令和7(2025)年度から令和11(2029)年度までの5年間
計画の位置付け
日高市こどもの未来プロジェクト(日高市こども計画)は、こども基本法第10条第2項の規定に基づく市町村こども計画で、次の法定計画を包含する総合的な計画としています。
- 子ども・子育て支援法に基づく「子ども・子育て支援事業計画」
- 次世代育成支援対策推進法に基づく「次世代育成支援行動計画」
- 子どもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律に基づく「こどもの貧困対策計画」
- 子ども・若者育成支援推進法に基づく「子ども・若者計画」
また、「日高市総合計画」と福祉分野の包括的な計画となる「日高市地域福祉計画」を上位計画として位置付け、福祉分野を始めとした各分野別の計画との連携や調和を図ります。
計画の対象
本計画の対象は、子ども(0歳からおおむね18歳まで)や若者(おおむね13歳から39歳まで)、その家族など子育て家庭とします。
計画(本編、概要版)
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2025年04月22日